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1月, 2013の投稿を表示しています

2月20日より quoi de neuf「時代にのこすアンティーク展」開催!

2月20日(水)~3月12日(火)まで、アンティーク・ブロカンドの quoi de neuf(クゥアドゥヌフ)さん の展示「時代にのこすアンティーク展」が開催されます。 シンプルでありながらフランスらしいエレガントなテイストをプラスしたフレンチシックなアンティーク雑貨展です。 1800年代後半~1900年前半を中心に200点以上をokebaギャラリーにて展示販売いたします。   布やアンティークグラス、小物、刺繍、カトラリーなど、今までokebaにはなかったフランスのアンティークがずらりと並びます。 是非この機会をお見逃しなく! staff湯川

新作入荷のご案内(黒田さん、gunungさん、イパダさん、大谷さん)

本日は、常設作家さんから届きました新作入荷のご案内です。 まずは、写真家で帽子作家の黒田真琴さんから届きました新作の帽子たちです。 カラフルで可愛らしい帽子たちがokebaの入口に並びました。 今回は、wool、モヘア、カシミア、ベビーアルパカなどを中心に使用しています。 また、アクセントに使われているボタンやビーズは、黒田さんが世界を旅して集めたものだったり、織作家さんの手織りのボタンだったり、黒田さん自身がお気に入りの布を使って作ったボタンだったりとどれも個性的です。 また3番目の写真の帽子のオレンジ色は、ユーカリで染色された帽子だそうです。 ユーカリってこんなに優しく暖かい色なんですね。 実際に被ってみましたが、とても暖かくふわっとした柔らかい被り心地で、被ったときのカタチの可愛さに魅了されます。 被る向きによっても雰囲気がかわりますので、是非いろいろとお試しください。 こちらは、「自転車のある生活」をテーマにものづくりをされているgunungさんから届いた新作の革バージョンのリップサックと新作バックです。 どちらも黒い材質の部分は、自転車のチューブを使用しています。 リップサックは、リップをチューブ部分に差し込めば、ゴムなので抜けません。 バックにつけたり、キーフォルダーにつけたり持ち歩きに万能なリップサックです。 冬の乾燥が厳しい時期には、欠かせないアイテムですよね。 今回の革バージョンは大人っぽくてクールな雰囲気です。 いろいろな種類の革バージョンがございますので、是非店頭にてご覧ください。 価格もお手頃なのでこの時期のちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。 新作バックは、ショルダータイプと手提げタイプが入荷しました。 どちらも底の部分や取っ手の部分はゴムなので、しっかりとしています。 布の暖かさとチューブの材質が面白くマッチしたとても個性的なバックになっています。 お次は、ガラス作家 イパダガラス工房さんから届いた新作のグラスと定番の箸置きです。 こちらのグラスはサイズもちょうどよく、ワインやビール、ソフトドリンクなどいろんな場面で使える万能グラスです。 このカタチに注目!!実際に持っていただくとわかりますが、手になじんで持ちやすく、とても軽いの

小原聖子さん 個展「white」始まりました★

1月17日(木)より、真鍮作家 小原聖子さん 個展「white」が始まりました。 初日から多くのお客様にご来場いただいております。 誠にありがとうございます。 今回の個展は、入口からすぐの空間を使っての展示となっていて、okebaの雰囲気もがらりとかわっています。 テントの空間からきらりと光る真鍮の作品や、藍染め(LITMUS)のはぎれを縫い合わせて作られた布一面に浮かぶ小原さんの作品が訪れる人を静かに迎えてくれます。 テントの中にも入れますので、是非入ってみてください。 不思議な空間の中に浮かぶ真鍮のピンブローチたちはとても神秘的です。 今回は、真鍮に塗装したホワイトシリーズを中心に、200点以上のピアス・ブローチ・ネックレスや大きなオブジェなどが展示されています。 どれも個性的で、どこか親しみやすいカタチだったり・・・欲しいものが沢山で選びれないほどです。 そんな時は、じっくりゆっくりお鏡に合わせてお選びください。 また、本日は「トンテンカン!真鍮バッチをつくる」ワークショップも開催されました。 こちらのワークショップも満員御礼☆追加開催して頂く程の大盛況でした。 ご参加いただきました皆様ありがとうございました。 2Fギャラリーからはトンテンカン!トンテンカン!と楽しそうな音が響いていました。 金槌を使って、いろんなカタチの刻印を打って行きます。 カタチもそれぞれ、皆さん個性的なピンブローチやネックレスが完成しました☆ 真鍮作家 小原聖子さん の個展「white」は今月31日(木)まで開催されています。 こちらの記事は湘南経済新聞にも掲載されております。 → 詳細はこちら 是非、皆様のお越しをお待ちしております。 ********************************************************* 小原聖子HP ********************************************************* staff湯川

2月1日より 丹羽健一郎 個展「日常の中の非日常」開催!

本日は、次回2月に開催されます個展のお知らせです。 2月1日(金)~2月12日(火)まで、陶芸家 丹羽健一郎さん個展「日常の中の非日常」が開催されます。 丹羽さんは、長年日産自動車デザイン本部でモデラーとして働きながら、陶芸家としても活動の場を広げ、2012年日産自動車を退社。 本格的に陶芸家としての道を歩み始めました。 そして今回、独立して初の個展はokebaが舞台です。 決して特別ではなく、日常に取り込みやすい生活に密着した器をつくるということを大事にしている丹羽さん。 洗練されたカタチの中に親しみやすさを感じるうつわは、どこかありそうでない独自の魅力を感じます。 今回は、「日常の中の非日常」をテーマに火鉢という提案をいたします。 おいしいお酒を火鉢を囲んで楽しむうつわをメインに現代生活にマッチした黒を基調とするシンプルなうつわや耐熱器、それでいてどこか懐かしいうつわをご用意いただく予定です。 スイッチを押すだけでご飯が炊けたり、お湯が沸き、部屋が暖まる便利な日常にある私たち。 便利なことが当たり前の日常に少しだけ手間のかかる非日常をしてみませんか? 手間のかかる時間の中に豊かな時間を感じることができるかもしれません。 1月・2月ともにokebaでは素敵な展示を開催予定です。 是非、皆様お気軽に遊びに来てください♪ → 1月17日(木)~小原聖子 個展「white」開催です★ ********************************************************* 丹羽健一郎(Kenichiro Niwa)ブログ ********************************************************* staff湯川

小原聖子さん 「トンテンカン!真鍮バッチをつくる」ワークショップ追加開催のお知らせ★

いよいよ真鍮作家 小原聖子さん の個展「white」が1月17日(木)~31日(木)まで開催されます。 → 詳細はこちら 会期中の19日(土)・26日(土) 14:00~開催される「トンテンカン!真鍮バッチをつくる」ワークショップですが、両日ともにすでに予約(10名)が埋まっており、急遽16:00~の部を追加開催していただくこととなりました。 ご予約いただきました皆様ありがとうございます。 16:00~の部も予約が埋まってきております。 ご興味のある方は是非お早めのご予約おまちしております♪ 詳細はこちら ■ 1月19日(土)  16時~17時くらい ■ 1月26日(土) 16時~17時くらい  ※残り1名 定員:10名まで 料金:2,000円(材料費込) 場所:okeba gallery&shop ご予約お問い合わせ先 メール: okeba@kumazawa.jp tel:090-2249-6112 ※メールでのご予約は、お名前、参加人数、ご連絡先を明記の上、お申し込み下さい ※また、夜間、定休日のお申し込みはメールにてお願い致します。 ********************************************************* 小原聖子HP ********************************************************* staff湯川

日本の絵本と着物・帯フェア

ただ今、2階絵本コーナーでは日本を代表する絵本作家の絵本を中心に展開中です♪ やっぱり年の初めはいつもより日本らしい絵本が読みたくなりますね。 ナンセンス絵本で有名な今は亡き『長新太』さんの絵本や力強い絵が魅力の田島征三さんの絵本など。長さんの絵本では有名な「おしゃべりなたまごやき」からちょっとコアな「うみうります」が入荷。田島さんの「だいふくもち」は引き込まれるお話ですが最後のオチがちょっと怖い!でもおもしろいです!「ちからたろう」や「とべばった」などは絵がすばらしいですよ! また、冬の絵本もまだまだ展開中。 ユリ・シュルヴィッツの「ゆき」も雪の感動を味わえる絵本ですし、さとうわきこさんの 「そりあそび」もなかなか楽しい絵本です。 絵本は古本のため、ほとんどが1冊ずつの入荷です。お求めの方はお早めに。 そして、1Fでは着物フェアを展開中!  古い着物や帯、古布など、多数取り揃えております。 そのままお使いいただくのはもちろん、お洋服やバック、小物などに 仕立て直したり、インテリアとしてご利用いただいたり、アイデア次第で新たに生まれ変わります。 未使用に近いものもございますし、価格もかなりお安くなっています!(端切れ100円~、着物、帯500円~)。  もちろんこれらは1点ものの入荷なので、どうぞお早めに~。 1月17日(木)からはいよいよ!真鍮作家の「小原聖子さん」の 「White」展 が始まります♪ 上記フェアはそれまでゆるゆると展開致します。 ※その後も場所を変えて展開します。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff加藤

暮らしの教室「アートと場所の関係性」参加者募集!

あけましておめでとうとざいます。ごあいさつ遅くなりました! 昨年はさまざまな作家さんのご協力もあり個展も多く開催できた充実した1年となりました。お陰様でリピーターのお客様も大分増えました! 本年もご愛顧の程どうぞよろしくお願いいたします。 さて、お待たせいたしました!年末お知らせさせていただいたここ、okebaで行われる次回「暮らしの教室」、石塚沙矢香さんの講演詳細が決定いたしました。 皆様のご参加おまちしております♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「アートと場所の関係性」石塚沙矢香×熊澤茂吉対談 日程:2013年2月23日(土) 時間:17:30-2h程 (17時より受付開始) 授業料:1500円 学割1300円(学生証をご持参ください) お申込み先:okeba gallery&shop ※要予約 tel: 090-2249-6112 mail:  okeba@kumazawa.jp 参加者名、参加人数を明記の上、お申込みください。 定休日及び営業時間外のお申込みはメールにてお願い致します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【授業内容】 現代美術作家の石塚沙矢香さんが「瀬戸内国際芸術祭2013」の参加アーティストに選ばれたこともあり、今回彼女の作品の魅力と芸術祭の制作現場の事や楽しみ方などを熊澤酒造社長、熊澤茂吉との対談やスライドを交えて講演します。 対談では、いつも場所性を重要視して作品を作っている石塚さんと酒造をギャラリーに作った弊社社長の熊澤、二人が考える「場所とアートの関係性」について語っていただきます。 芸術・アート分野を目指している学生の皆様のご参加も大歓迎ですのでぜひお申込みください。 瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海の島々を舞台に開催される国際芸術際で国内外からも注目を集めています。 瀬戸内国際芸術祭公式HP→  http://setouchi-artfest.jp/ 今回、瀬戸内国際芸術祭2013に参加が決まった、石塚沙矢香さんはインスターレーション(空間演出)を中心に作品を作り続けている、今注目のアーティスト。作家本人に作品についてお話いただける貴重な講演です。当日は、有料ですが、ドリンクや