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「うみのわ vol.1」始まりました。作家紹介1


本日より「うみのわ vol.1」が始まりました。

このうみのわ展のコンセプトにご賛同いただいた作家さんたちによる、『SAVE THE OCEAN』展のご紹介をいたします。

10人の作家さんによるビーチグラスをはじめとした海の漂着物を使った作品の展示&販売でございます。 アートの力で廃材やビーチグラスが素敵な作品として蘇ります。 その様子を少しずつですがご紹介させていただきます。
まずはOKEBAでもおなじみの作家さんたちの作品からご紹介します。



 
岡村友太郎さんの作品。
今回はビーチグラスを中に溶かしたぐいのみや鉢を作ってきてくださいました。
壁掛けの花器もあります。裏側にも岡村さんの遊び心がいっぱいのうつわたちです。
 
 

こちらは帽子作家の黒田真琴さんの作品です。
近づいてご覧になりますと、帽子の飾りにビーチグラスやビーズが使われていて、春夏向きの素材の帽子です。



お次はオオシマ草花店の大島健吾さんの植物たちです。
シーグラスの土から生えてきたような植物たちです、植木鉢もとても素敵です。
ぜひ近くでご覧になってくださいね。




イパダガラス工房さんの作品です。
ブルーのグラデーションが美しいガラス瓶のような作品は、海を漂う漂着物のような趣です。
たまご型のオブジェは、よく見るとなかに色とりどりのシーグラスが入っていて、透明なガラスの中に浮かび上がっているように見えます。光に透かすとまた美しさが際立ちます。




お次はブルーつながりで丹羽健一郎さんのうつわをご紹介します。
丹羽さんの七里ブルーのうつわにフタの取っ手部分がビーチグラスになっています。
下のぐい呑みには羽のように小さくふちにあしらわれています。
海をイメージしたブルーの釉薬にぴったりの組み合わせですね。


 
 



上のお写真が木工作家の遠藤マサヒロさんの流木を使った作品です。
時計の文字盤にはビーチグラスが使われていて、ナチュラルで素敵な掛け時計をお作りいただきました。
流木の一輪挿しも自然な造形が美しい作品です。

下のお写真は造形作家のgunnunさんの作品です。布のオブジェとシーグラスのモビールです。
よく見ると、大き目のグラスをひとつひとつカットして研磨しています。削ったところの面が美しくてずっと見てしまいます。
gunnunさんは他にも革とシーグラスのオーナメントやアクセサリーもお作りになってきてくださいました。




こちらはOKEBAスタッフによる力作、ビーチグラスブローチです。
写真はごく一部ですが、お店に来ていただければ選ぶのに迷うことは間違いありませんw
たくさんの中からぜひお気に入りの一つを連れて帰っていただきたいです。


さて、これでokebaでお馴染みの作家さんのご紹介は終わりです。
駆け足でのご紹介でしたので、十分にはお伝えできていないのですが、ぜひお近くでご覧になってみていただきたい作品ばかりです。

次回はOKEBAでは始めての展示になる作家さん2名をご紹介したいと思います。
そして明日はいよいよオープニングイベントのトークショーが開催されます。
こちらはまだお申込み可能ですので、みなさまのご参加をお待ちしております。

ブレスレットの手作りワークショップについてはこちら→http://monosashi.me/class/post-2827/

がんこ本舗代表きむちん&エコサーファー代表なおや」トークショー&洗剤の「おもしろ実験」講座についてはこちら→http://okeba-g-s.blogspot.jp/2015/03/44-vol01.html

 
 
イベントについては随時更新していきます。
※ご予約・お問い合わせ先は、okeba gallery&shopまでmail : okeba@kumazawa.jp 又は tel : 090-2249-6112
皆様のご参加を心よりお待ちしております。



staff加藤
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