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12月, 2016の投稿を表示しています

『ニワの手仕事 2017 -陶とはな-』がはじまります!

okebaの年始の展示と言えば、恒例の丹羽健一郎さんの展示です! お馴染みの常設作家さんでもある丹羽健一郎さん。 日産自動車のデザイナーさんから陶芸家に転身された異色の経歴の持ち主でもあります。 しかし、そんな経歴から得られた技術やセンスをお持ちでもあり、okebaでは大変人気の作家さんです。そして、また今年も新たな新作を発表してくださるとの事で、どんなうつわが届くのか、スタッフもみんなとても楽しみにしています! 丹羽さんといえば、とても人気が高いのが、定番の「KURO」シリーズ。 こちらも、今までにない形、用途のアイテムなども並びますので、こちらもお見逃しなく! また、今年は丹羽さんの作品にほれ込んでしまい、展示で花を添えたいと希望していただいたというお花の作家さん、ゆらりさん。秋に大磯のイベント「うつわの日」でコラボして展示されて以来、二度目のコラボ展示なります! ゆらりさんの丁寧に仕立てられたドライフラワーや植物と、丹羽さんの冬うつわの世界をどうぞお楽しみください♪ お待ちしております! +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【 okeba ギャラリー 1 月の展示】 ◆『ニワの手仕事 2017 』 - 陶とはな - 〇 2017 年 1 月 5 日(木)〜 16 日(月)会期中無休 平日 11:00 ~ 17:00 土日祝 11:00 ~ 18:00( 最終日 16:00) +++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff村石

暮らしの教室特別教室「暮しの中で作品をつくること」開催!

毎年熊澤酒造内で年3回行われております、「暮しの教室特別教室」の2017年第1回目は、2月12日(日)に決定いたしました! 今回の講師は造形作家の古賀充さんを講師にお招きしてお話ししていただきます。 今回、講師として是非にと古賀さんをお呼びした、熊澤酒造代表・熊澤茂吉が古賀さんに出会ったのは8年前。 流木を恐竜の骨に見立て海岸に大きな発掘現場をつくるというシリーズの写真集に心を鷲掴みにされました。 それ以来、新作が発表される度にワクワクしながら個展に駆け付けるようになりました。 そのあまりにもピュアでシンプルな作品になぜこうも引き付けられるのか?見に行った帰り道、いつも何でだろうと考えてしまうので、今回本人をお呼びして話を聞くことにしました、と語ります。 『自然がつくり出す美しい形があるように、人間だけがつくり出す美しい形があるように思います。 日常で見ているなんでもない形の中には、それらをつくり出してきたストーリーがかくれています。 当たり前になって見えなくなっていること、美しさやおもしろさを、手を動かしながら再発見していけたらと考えています。』 ~古賀さん HPより~ 普段、どんなことを思い描きながら、どんなきっかけで制作をされるのか、なかなかお伺いする機会の少ないストーリーをお話しいただけたらと思います! ぜひ、お誘いあわせの上、お申し込みください。 お待ちしております! 【プロフィール】 古賀 充  Mitsuru Koga  造形作家 自然物から人工物まで、生活の中で出会うもの観察し、その物に触れる中で感じたことを手仕事を通じて作品にしている。国内外での展覧会のほか、作品集や絵本なども制作。 近年の展覧会には、2015年coletteパリ、POST東京、2016年Gallery&shop“DO”東京、toretoiseロサンゼルス。 主な作品には、『SEA STONE VASES』、『LEAF CUTOUTS』、『Driftwood Dinosaurs』『warehouse』『Atelier』、絵本に「いしころ とことこ」「ビーン」〈いずれも福音館書店〉。 ◆ http://mitsuru-koga.com/ +++++++++++++++++

フレッシュな針葉樹を束ねるクリスマスリースWS レポート☆

23日に只今開催中のクリスマス展にもご参加いただいております、フローリストgreen・遠山奈美江さんによる、クリスマスリースを作るワークショップが行われました! 定員を超えるお申し込みをいただき、大人数の中、わいわいととても楽しそうに行われていて、見ていると参加したくなってしまいました! 会場のCAFEの一部スペースが、モミの木の香りでいっぱいになり、その香りに包まれながら、直接植物に触れる作業をするのはとても気持ちが良さそうでした。 まずは、材料のモミの木を一つずつ選びながら、ベースとなる形を作ってい行きます。 たまに、枝付きのものを入れたりすると、何かをひっかけたりするのもできて結構便利ですよ、など、「なるほど」と思う細かいアドバイスなどもしてくださっていました。 みなさん、とても香りの高い素敵なリースが出来上がっていました♪ クリスマスが終わっても、こちらの水引を付けていただき、お正月の飾りとしても楽しんでいただけます! ご参加いただきましたみなさま、greenさん、ありがとうございました♪ お帰りにokebaにお寄り頂いたみなさまが口々に「とても楽したったです!」と仰っていました。 素敵な時間でした♪ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff村石

フレッシュな針葉樹針葉樹を束ねるクリスマスリースワークショップ開催のお知らせ★

只今開催中のokebaのクリスマス展のご参加いただいております、greenさんの『フレッシュな針葉樹を束ねるクリスマスリースワークショップ』を、今月23日に開催いたします♪ とてもセンスのいい草花をご提案くださるgreenさん。今回のクリスマスの展示も大好評です! クリスマスの展示なのにクリスマスに何もなくなってしまう!と、慌てて追加制作をお願いしているところです。 そんなgreenさんの、ワークショップも大人気! 去年、別の場所で開催をお願いした際、とても好評でどの方も楽しそうでしたので、今年はokebaでも是非にとお願いをしました。23日にお時間を分けて2回開催いたしますが、どちらもあと数席ございます!お悩み中のかたは、お早目のお申し込みをお勧め致します! 直径25㎝ほどのささやかなクリスマスリースを香り高い数種類の針葉樹 (オレゴンモミ、ブルーアイス、ヒムロスギなど)を束ねるように作り上げます。 また、写真のような水引をお渡しいたしますので、クリスマスが終わったあとは水引を付けて、お正月飾りとしてもお楽しみいただけます♪ +++++++++++++++++++++++++++++++++ ◆フレッシュな針葉樹を束ねるクリスマスリースワークショップ 日時:2016年12月23日(金) 時間:①10:30~12:30②13:30~15:30 場所:mokichi wurst cafe 講師:フローリストgreen 遠山 奈美江さん 定員:各回 8名 料金:¥3500+ワンドリンクオーダー 持ち物:エプロン、軍手、お持ちの方は花ハサミ お申込み・お問い合わせは、okeba gallery&shopまで* ++++++++++++++++++++++++++++++++

冬のフェアを開催しています。

毎年恒例の冬のフェア、今回は藍染めのLITMUSさんとガラスアクセサリー作家のBlackcoffeeさんの2組です。 まずはクリスマス展の白の世界の奥に現れた、青一色の世界をご紹介します。 目に飛び込んでくる精々しい藍染めのお洋服。こちらはビンテージのセーターを藍で染め直した1点ものばかりです。 こちらも常設展示でご好評をいただいているmy 1st blue bag、大きさや染め具合の違うものが並んでいます。グラデーションカラーのものは、その時限りの色味ですので、ぜひ実物をご覧いただきたいです。 今年は秋口からokebaでも大変お問い合わせの多かったアフガンストールが全色揃っています。 年齢を問わずお使いになれるとご好評をいただいております。 他にも、珍しい藍染めのダウンジャケットやベストもあります。(布から染めたものを縫製したものになります。)シーズンレスに着られるコットンのブルゾンやサーマルTシャツなどもたくさんご用意しております。 そして今回も染め直しを受け付けております。染めたいものをご持参いただければ、作家さんがご相談をお受けします。(天然素材のものに限りますので、ご注意ください。) さて、ガラリと変わってお次はガラスのアクセサリーのご紹介です。常設作家のblackcoffeeさんのクリスマスフェア-GOLD LINE-の作品が届きました。 こちらの金彩を施したシリーズはokeba初出展となります。透明、白、グレー、黒のベースに金彩やプラチナ彩のラインが入った華やかなシリーズです。パーティーなどでも映えるデザインで大人っぽくて素敵です。イヤリング、ピアス、ブローチやヘアゴムもございます。 いつものカラフルタイプもたくさんあります。こちらは2トーンのピアスとイヤリングです。 手持ちのアクセサリーに重ね付けしてもかわいいプチネックレスや、フープタイプのピアスやネックレスもご用意しています。 毎年図柄が楽しみなパウダーブローチシリーズ。 おでん柄やマンガ肉などが気になります。。  以上2つのフェアをご紹介してまいりました。いずれのフェアもクリスマス当日の25日までの開催となります。大切な方へのプ

静かな冬 ~ ミミスマス クリスマス ~ が始まりました。

始まって数日経ってしまいましたが、今年のクリスマス展の模様をお伝えいたします。 今年のテーマに沿って、賑やかかな町のクリスマス、というよりは森の中の静かなクリスマスをイメージした店内になっております。 今年はツリーを本物のモミの木を使って作っていただきました。出展作家でもあるGREENの遠山奈美江さんは都内でフローリストとしてご活躍の方なのですが、前のブログでもご紹介したように、今月23日にリース作りのワークショップを開いてくださいます。(ご案内は コチラ ) 売り物のリースやスワッグも、とても素敵ですね。ワークショップで制作する見本もありますので、ぜひ店頭でもご覧ください。 こちらの天使のオブジェは常設作家の白倉えみさんの手によるものです。静謐な感じのする天使像、見ているだけでも癒されます。。優しげな雰囲気。 そして今回は白倉さんのパートナーでもいらっしゃる白倉祥充さんも彫刻作品でご参加いただきました!こちらのフクロウの他にもツチクジラやイノシシのピッカリー、そしてケンタウロスも現れて、okebaの森に集っております。 とても愛くるしい作品ばかりです、ぜひこの機会にご覧ください。 そして今回はokebaの企画展でもご紹介したことのある作家さんもご参加いただいています。 今年okebaを掛け時計でいっぱいにしてくださった時計作家の大護 慎太郎さんは、定番の腕時計と自動巻きのミニ掛け時計、楽しい仕掛けの2分計などを持ってきてくださいました。 毎年春に弟さんと2人展をしていただいている岡村 朝子さん。銀彩のブローチやミニ杯、お家型の一輪挿しなど、素朴で温かな器を持ってきていただきました。 そして天然石でアクセサリーを作られているSayuさん。シルクコードのネックレスとブレスレットはどれも小振りで着けやすくてプレゼントにピッタリです。すべて違う石や形なので、選び出すととても時間がかかってしまうのですが。。 今クリスマス展のお楽しみは夕方から灯されるこのキャンドルです。 参加作家のお一人、La foret verteのmieさんに作っていただいたキャンドルでokebaに森を作りました。真冬はとても寒いokebaなのですが、このキャンドルの明かり

高浦裕子さんによるクリスマスWSレポート

ランドスケープコーディネーターの高浦裕子さんによる、「クリスマスリースワークッショップ」が開催されました。 まず、針葉樹の枝でベースになるリースをつくります。 思ったより大胆に枝を切って、ワイヤーでまとめていきます。 この時点で、もうかっこいいです。 緑の濃淡がきれいでした。 ボリュームや形は、みなさんそれぞれ違います。 シナモンや松ぼっくり、姫リンゴでdエコレーションしていきます。 さらに今回はLISMUSの藍の端切れも使います。 これがなんともかっこいい!! フレッショグリーンにこんなにも藍が合うんだなと、うっとりします。 できあがったリースを、見比べるのもたのしみの一つですね。 こちらは、お客様の作品の一例です。 雰囲気がそれぞれ違いますね。 また、12月23日には、greenさんの「フレッシュな針葉樹を束ねるクリスマスリースワークショップ」も開催!こちらのリースは水引に付け替えてお正月の飾りにもお使いいただけます。 まだ少し空きがございますので、お申込みお待ちしております。 ↓ ↓ ↓ ++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇フレッシュな針葉樹を束ねるクリスマスリースワークショップ 直径25㎝ほどのささやかなクリスマスリースを香り高い数種類の針葉樹 (オレゴンモミ、ブルーアイス、ヒムロスギなど)を束ねるように作り上げます。 最後には小さなしめ縄と水引をお渡しします。 クリスマスの後はリースに重ねて、お正月飾りとして愉しめます。 日時:2016年12月23日(金) 時間:①10:30~12:30②13:30~15:30 場所:mokichi wurst cafe 講師:フローリストgreen 遠山 奈美江さん 定員:各回 8名 料金:¥3500+ワンドリンクオーダー 持ち物:エプロン、軍手、お持ちの方は花ハサミ ++++++++++++++++++++++++++++++++ staff野口