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「遊牧民の手しごと展」


 
 

 2019年2月16日~2月27日までイランの遊牧民の手によるキリムとギャベの、展示即売会が開かれます。
 
 
毎年大きな絨毯がokeba galleryの壁を覆います。
 

その大きさにも圧巻なのですが、遊牧民の願いや祈りが込められた紋様は、母から娘へと受け継がれ、悠久の刻を刻んでいます。その刻が形になって私たちを包み込むようです。
 
 
その手仕事は独特なアニミズムというよりは、人間の根源的な願いを黙々と紡ぐ作業です。
 

文様の意味や世界観をこの作品を取り扱っているサミットさんに是非聞いてみてください。
文様の組み合わせや色などはひとつひとつ違うので、珍しいものや自分の感覚とリンクするものなど、同じものがひとつとして無いことも魅力のひとつです。


 
イランのお母さんたちが編んだひとつひとつ違うあったかウール靴下も
編んだ方の想いや人柄が表れているようで、迷ってしまいます。
 
 
クッションカバーも暖かく、夏は涼しい。柄の取り合わせでシックにもワイルドにも。
 
 
40×60サイズのギャベは玄関マットや、足元に。
お部屋のポイントにもなります。
 
厳選されたギャベ、キリム、そしてアウトレットのギャベやイランガラス、バックも限定数でお持ちいただけるそうです。
 
 
 
遊牧民の奏でる宇宙を是非体感しにいらしてください。
 
 
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「遊牧民の手しごと展」
 
2019年2月16日(土)~2月27日(水)
定休日2月19日(火)
平日11:00‐17:00 土祝日11:00-18:00(最終日15:00)
 
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村石(え)