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3月, 2019の投稿を表示しています

rishtaさんによる「rishta 林博子のそばにある革」展が始まります!

4月2日(火)からは、革作家・rishta 林博子さんの「rishta 林博子のそばにある革」展が始まります! ずっとokebaで展示してみたいと思い描いてくださっていたというrishtaさん。 今回初めての展示となり、今までの展示には無い大人な革アイテムの世界観がどのように展開するのか、とても楽しみです♪ 「rishta(リシュタ)」とは、ペルシャ語で「糸」「つながり」「縁」などの意味。 革と革が糸でつながり、かたちつくられた<もの>と<ひと>が繋がっていくことを願ってのお名前だそうです。 okebaも、まさに「rishta」そのものがお店のテーマ。 ぜひ、あたらしい作家さんと、皆様の素敵なご縁がたくさん繋がりますように。 rishtaさんの作品は、とてもシンプルで洗練されたシャープさを持ちながら、大変機能性に優れた上質な作品。 普段使いにはもちろん、ビジネスシーンにも活躍しそうなアイテムたちが並びます。 大きなバッグなどのアイテムをメインに、洗練されたデザインの中にお洒落を感じさせる小物たちもたくさんご用意いただきます! rishta 林博子さんが、デザインから制作までをお一人で手掛ける、世界でただ一つのアイテムたち。 どちらが寄り添うでもなく、すてきな時間を一緒に過ごせるようなものを目指してるという作品達にぜひ会いにいらしてください。 ご来店、お待ちしております♪ 今回の展示によせて ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   素晴らしいご縁により okeba gallry & shop で展示ができること、とてもうれしく思います。 今回は自分がはじめてつくったバッグのカタチや 今までつくってずっと使いやすいカタチ、こんなのほしいなぁとつくりたかったカタチなどを集めました。 よろしければ みに、ふれに、いらしてください ♪ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~       ----------------------------------------------------------------------------------

岡村工房さんのろくろ体験ワークショップが今年も開催です!

毎年大人気の、岡村工房さんのろくろワークショップが今年も開催されます! 電動ろくろを使って、お茶碗を作るワークショップ。 お茶碗は、2個ほどお創り頂けます!   毎年、皆さんとても楽しそうに、上手に制作されています。   釉薬も、ご自分で数種類の中からお選びいただきます。 ※釉薬掛けは、先生にお持ちいただいてからやっていただきます。 ぜひぜひ、ご興味なる方はお申し込みください! お待ちしております。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 岡村工房さんの電動ろくろワークショップ 2019年4月26日(金)&27日(土) 時間:①11:00~ ②14:00~ 場所:okeba gallery&shop 講師:岡村友太郎&朝子 定員:各6名 料金:3000円 注)ろくろで形成した作品を、一度お預かりして焼成後、okebaで後日お渡しとなりますのでご了承ください。 お申込み・お問い合わせはokeba gallery&shopまで tel:0467-50-0252 mail:okeba@kumazawa.jp ※メールでのご予約は、お名前、参加人数、ご連絡先を明記の上、お申込み下さい。 ※また、夜間、定休日のお申込みはメールにてお願い致します。 ※当日のキャンセルは作家さんの準備の都合等ございますので出来るだけご遠慮下さい。   ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ staff村石(わ)    

木漆作家・川合綾さんの「暮らしのちょうど品」展が始まります!

3月の後半の展示は、2年に一度展示をして頂いております、木漆作家・川合綾さんの展示「暮らしのちょうど品」展が始まります。 川合さんが制作するにあたっていつもテーマにしてきたのが、「暮らしに溶け込む日常使いの漆」。 漆の食器や道具は、お正月やお祝い・来客用にという風習が根強く、敷居の高いものという考えが皆さんの中にもあるのではないでしょうか。 もちろん、手間暇をかけ、何度も塗りを重ねるために価格が決して安くはないのが漆ですが、それだけ手間をかけて木に強度や使い心地の良さを加え、且つ美しさのある道具ですから、日常でもうまく使えたらいいのに・・と思う方も少なくはないのではないでしょうか。 もっともっと、日常に漆が溶け込み、カジュアルに使えたら・・そんなことを考え続けながら制作をしてきた彼女の作品。道具の使い勝手も研究しながら、日常に提供できる漆作品という、現代の私たちの生活にぴったりの「新しい漆作品」を提案してくれるに違いありません。 まだ若い彼女の作品は、「古くてちょっと田舎くさい」といったようなことを感じさせない、新しい漆の作品として、今回も私たちを楽しませてくれると思います。 DMでも顔として掲載されていたこちらのお皿など、とてもモダンで楽しいデザインです。 他にも、どんなものが並ぶのか、今から楽しみでなりません。 ちょっと見たことのないような漆作品の他にも、カトラリー、アクセサリー、などとても便利で心地の良いものや、お洒落に彩を添えてくれるアイテムも並びます。 あたしい季節に移ろうこの時期に、新しいアイテムを新調してはいかがでしょうか? ぜひぜひ、ご来店ください! お待ちしております。 ************************************************ 暮らしにちょうどいい調度品。 漆は普段使いにちょうどいい。   歯でガジガジ噛んだ跡がついた漆のスプーン 手に馴染む木の器   幼い頃から漆のモノにを使って生活していた私にとって 漆はとても身近なモノです。   木地から制作を試み、現代の生活にも馴染みの良いものを、との思いで制作しています。   今回は カップの