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7月, 2021の投稿を表示しています
星ノ輪 作品展 2121年8月6日(金) ー8月15日(日) 星ノ輪(ex.きじつち)さんは、山の呼吸、海の鼓動土の声を聴きながら地球に寄り添う作品をご制作されている、草木染め 刺繍 自然布 機織りの星亮人さんと陶器の遠野秀子さんのユニットです。 南伊豆の山の麓で暮らし、植物から自然のエネルギーを受けながら器を作る遠野さんと自然の色を植物から頂いて布を染める星さんご夫婦。海、山の御馳走を彩るお皿や葉や土の景色香るテーブルウェアとエプロンなどご覧いただける2人展です。 奥様の遠野秀子さんは、今回、新しい釉薬で焼いた器もお披露目いただけるとの事。 裏山の木を倒して薪を作り、薪ストーブで出た灰を使ったシンプルな灰釉の作品です。 そして、黒・赤茶の釉薬は日々の暮らしに寄り添う優しい器たち。 遠野さんの作品は、どれもフォルムや色にもその優しさが漂います。 旦那様の星亮人さんの作品は、自然の色を植物からいただいて染める布の作品です。 初夏から道端等で採れる葛(くず)の茎を発酵させて川で丁寧に洗い、太陽の光で漂白した葛の繊維を割いて繋げて糸にして織り上げてできた葛布(くずふ)です。 自然のエネルギーが満ちた、キラキラと神々しく美しさを発している布たちは、暖簾やテーブルセンターとして、お持ちいただく予定です。 日本古来から受け継がれてきた自然布を、ぜひご覧ください。 Okebaでの展示は今回で2回目・3年ぶり。 前回の展示も、お2人の営みを一部分けて頂いているような温かな気持ちになる、とても素敵な展示会となり、大変ご好評いただきました。 今回の展示も、月日が流れて変化した部分も含め、またお2人の空気感を感じられることがとても楽しみです。 ___________________________________ 星ノ輪 作品展 2021 年 8月6日(金) - 8月15日(日) 11:00~17:00 ※会期中無休 ※最終日16:00まで 作家在廊日 8月6日・7日・15日 Instagram:@hoshi_no_wa ___________________________________

2021 年 7月17日(土) - 8月1日(日) ミッシェル/コナヤ「オケバのふたり展」

ミッシェル/コナヤ「オケバのふたり展」が開催されます。 2021 年 7月17日(土) - 8月1日(日) 主に真鍮をつかってカナモノをつくるコナヤさんと、たっぷりの布と端切れをつかってチクチクと縫い物で表現するミッシェルさん。  二人の呼吸で製作される不思議なモノたちが、okebaにやってきます。 コナヤさんはピアスやブローチなどのアクセサリーやオブジェ、スプーンなどを、ミッシェルさんはお洋服や大きな布物など、そして「オケバの二人展」ということでコラボの小物もご用意くださいます。 自分のつくりたい作品を作り、お互いにできた作品パーツを送り合う。 その作品に合わせて自由勝手に作り足して作る。 それがミッシェルさんとコナヤさんのコラボのスタイルです。 制作過程もそれぞれのInstagramの投稿から拝見させていただきましたが、お互いの作るものに驚き、感動しあい、そして自由に楽しく制作されているのが印象的でした。 言葉を発しなくても心が通じ合っているような気がします。 お二人の想いを乗せた作品の写真が届きました。どの作品も生き生きと命が宿っているようです。 コナヤさんのちいさな額にちいさいバッチを入れたもの コナヤさんのちいさな鈴に細い紐を通したもの チョッキ。服を展示販売するのは初めてのチャレンジ。 久しぶりの展示という事で色んな想いがある中で、制作してくださったミッシェルさんは、作り出すと夢中になった!とおっしゃられていたほど全力で制作してくださいました。 コナヤさんは、オケバの広い空間を活かし、吊り下げて飾れる作品をご用意して彩ってくれそうです。「必死で制作していて自分でもどうなるかわからない楽しみがある!」と緊張感の中で、自分自身と向き合いながら表現してくださいました。 全力で完走した後に、お二人でビールを飲むことを楽しみに、最後まで作品つくりに没頭してくださっています。 てづくりのいとおしさを感じられる作品が並ぶ楽しい世界を、じっくりと味わってみてください。 ___________________________________ ミッシェル[ヌノモノ]コナヤ[カナモノ] オケバのふたり展 2021 年 7月17日(土) - 8月1日(日) 11:00~17:00 ※定休日20日(火) ※最終日16:00まで Instagram:@56_michel Insta