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2023.01.05 Thu - 01.18 Wed 黒岩まゆ「摩訶不思議百貨店」

  「摩訶不思議百貨店」 2023.01.05 Thu - 01.18 Wed 黒岩まゆ 今年で3回目の展示となる現代美術家・黒岩まゆさん。 黒岩まゆさんは、平面や立体、インスタレーションなど様々な手法で、独特な色彩と多国籍で不思議な世界観を創作する現代美術家です。 絵本作家としても活動されています。 過去の展示では、まゆさんの世界を切り抜いた独特で不思議な空間がokebaに広がりました。 絵本の中の住民がそのまま飛び出してきたような個性あふれる作品は、不思議で目が離せなくなるような魅力を持っています。 「うちゅうひゃっかてん」という絵本もご出版され、日本各地で展示やイベントの機会を増やされ、注目の黒岩さんの作品・バッグや小物の販売など 一同にお楽しみいただける展示となります。 絵本・うちゅうひゃっかてんの絵本の原画や、その他の絵画・立体作品など、まじかでご覧いただける貴重な機会となります。 年初めにふさわしい、気持ちが明るくなるような展示を是非この機会にご覧ください。 ─────────────────────────── 「摩訶不思議百貨店」 黒岩まゆ 2023.01.05 Thu - 01.18 Wed ※17日(火)定休日 11:00~17:00 最終日16時まで https://mayumooja.com/ instagram @mayumooja_ ───────────────────────────

2022.12.3 sat. - 25 sun. 白倉 えみ 白倉 祥充 「冬あかり」

     白倉 えみ 白倉 祥充 「冬あかり」 2022.12.3 sat. - 25 sun. okebaの12月の定番の作品展、白倉えみさん、祥充さんご夫妻による陶器と、木や陶を使ったオブジェ作品が並ぶ季節がやってまいりました。 今年はいつもの天使に加えて、小さなnew天使がお目見えしそうで、とても楽しみですね。 お2人の共同制作の作品も見られそうです。 えみさんの常設展示では見られない、大物の花器やクリスマス時期にピッタリな燭台なども登場します。 そして祥充さんの陶や木のオブジェは、今年はどんな作品がやってくるのでしょうか。 動物たちや、ほっこり観音様など、そばに置いておきたくなるような愛くるしい作品が並ぶ予定です。 ─────────────────────────── 「冬あかり」 KURAKURA storehouse 白倉えみ 白倉祥充 2022.12.03 sat - 12.25 sun 会期中無休 11:00~17:00 最終日16時まで kurakurasyore.jugemu.jp/ instagram @kurakura_storehouse ───────────────────────────  staff 加藤

2022.12.3 sat. - 25 sun. ヒカリノオト舎「冬の硝子」

  「 冬の硝子」 ヒカリノオト舎 2022年12月3日(土)- 25日(日)       okeba初登場のガラス作家さんの展示がはじまります。 冬の硝子をテーマに、食卓を楽しんで頂けるようなグラスや照明を展示します。            着色したガラスを削り出して描いた繊細な模様が、 明かりを灯すと浮かび上がってくる美しい照明です。 ガラスのアクセサリーやオーナメントもご用意いただきます。 クリスマスの贈り物用にラッピングも承っておりますので是非ご利用ください。     新作の足付きカップは口元に鉱石の金雲母を巻きつけたデザインです。 定番の水玉モチーフもございます。   ─────────────────────────── 「冬の硝子」 ヒカリノオト舎 2022.12.3 sat. - 25 sun.  11:00-17:00 会期中無休  最終日16時まで  instagram@juri.horino  ───────────────────────────   staff 加藤

2022.11.17thu-30wed  想いをこめて 遠藤マサヒロ×norioはんこ

『想いをこめて』  遠藤マサヒロ×norioはんこ 2022.11.17thu-30wed 11月後半の展示は、木工作家 遠藤マサヒロさんとはんこ作家 norioはんこさんの2人展『想いをこめて』を開催します。 okeba常設作家 遠藤マサヒロさんは、木の器やケーキスタンド、コーヒーミルやコーヒー道具、ランプシェードや、気軽に暮らしに彩りをプラスしてくれる一輪挿しやポストカードホルダーなどをご用意してくださいます。 norioはんこさんは、雑貨店やカフェなどで、お客様とお話をしながらその場ではんこを制作されるスタイルで活動されている作家さんです。 こんな感じで…とお話してしていると、ささっとラフのイラストを描き上げ、お話をしている間に彫り上げる早さや発想力に驚き、つい笑顔になってしまいます。 norioはんこさんからは、毎年作られているカレンダーが届きます。2023年のカレンダーは『農民美術』をテーマに選んだそう。長野や大島などで冬の農作業が休みの間につくられるという木端(こっぱ)人形をはんこで表現しています。来月はどんなデザインだろう?と毎月めくるのが楽しみになるカレンダーです。 また今回の展示に合わせて、日常の中で楽しい会話がうまれるきっかけになるような言葉のはんこ「ことばはんこ」をコラボ作品として展示販売します。norioさんのはんこに、遠藤さんの作る木の持ち手がついて、スペシャルなはんこになっています。 norioさんの作品から伝わる、あたたかさ。 日々の暮らしが少しでも微笑ましいものになるようにとつくられた木の作品たち。 お2人のあたたかさ、優しい気持ちが作品を通して、みんなに伝わりますうに。 『想いをこめて』始まります。 ****************************************************************** 『想いをこめて』 遠藤マサヒロ×norioはんこ 2022.11.17thu-30wed 会期中無休 open:11:00-17:00(最終日は16:00まで) @atelier_turn @noriohanko ******************************************************************

2022.11.17 thu. - 11.30 wed. 自然に寄り添って ―季節の中で出会った植物たち―

  [自然に寄り添って ―季節の中で出会った植物たち―] AKAHIRA 2022.11.17 thu. - 11.30 wed.   前回の展示は加藤亜希子さんとの二人展を開催していた赤平千津子さん。 当時”うつわを引き立てるような展示にしたい”、と話していたのを今でも覚えています。 そんな赤平さんですが、今回okebaで初の一人展開催となりました。 自然の植物にある魅力が込められた作品たちは、いったいどの様な空間を見せてくれるのでしょうか。 今からとても楽しみです。 作品の素材には、知り合いの方から選定した枝を譲って頂いたものや、ご自身で野山を歩いて採取した草花、道端に生えていたり、ご自身のお庭から選んだ植物たちが使われています。 自然の植物には人の手で作り出せない魅力があり、それを山から分けていただいているとよくお話しされています。 そのあるがままの自然を日々の暮らしの中で感じていただきたいという思いから、作品は生まれています。 赤平さんのリースの特徴は、自然の蔓を活かしたリースです。 蔓はさまざまな形をしていて、丸くしようと力を入れると折れてしまう為、蔓の向きに合わせて巻いていかないといけません。 そのため、リースを作るというよりさきに、さまざまな蔓の形や風合いに惹かれそれをまとめているうちにリースというものになったとのこと。 蔓は自然が生み出す芸術という風に捉え、形を壊してしまわないよう丁寧にリースへと作られています。 木を枯らしてしまう困った存在ですが、木に絡みつき、ひとつとして同じものはありません。 作品の一つ一つが、フレッシュな物からドライへという変化や、ドライが少しづつ変化していくという変化等、経年変化を楽しめます。その変化にも同じものはありません。 日々の移ろいを赤平さんの作品とともにお楽しみいただけたらと思います。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 自然に寄り添って AKAHIRA / 赤平千津子 2022.11.17 thu. - 11.30 wed. 会期中無休 open:11:00-17:00(最終日は16:00まで) Instagram @c.akahira ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++  

2022.11.2 wed. - 11.14 mon. gunung exhibition

  [gunung exhibition] 2022.11.2 wed. - 11.14 mon. ひやりとした秋の終わりの空気と共に、gunungさんの展示がやってきました。 「自転車のある生活」をテーマに、自転車にまつわる作品をひとつひとつ手作りしているgunungさん。 gunungさんが取り組むアップサイクルとは、不要品を無くし、元の姿から新たな価値を見つけてより良く生まれ変わらせるという活動です。 店頭に並ぶそれぞれの作品に使用された素材を聞いた時、いつか仕事を終えた自分の使ったものもこんな風に誰かの手に渡るだろうかと、 誰かの元で新しくなった姿をまた愛されていればいいな、と考えてしまう程に魅力的な作品ばかりです。 今回の展示では、今期の新作の巾着シリーズや、ポシェットショルダーバッグなどのバッグや袋ものを中心に、新しいデザインのバッグが登場します。 その他、お財布やお馴染みのキーホルダーなどの小物、はぎれで作られたストールなども展開予定です。 アーカイブ商品である形を定めず自由にラフステッチを施したバッグや、お財布、縫い目を裏返しにして制作したものなど、展示でしかみられないような個性豊かな1点ものをご用意して頂く予定です。 展示の開催まで、楽しみにお待ちください。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ gunung exhibition 2022.11.2 wed. - 11.14 mon. 会期中無休 open:11:00-17:00(最終日は16:00まで) Instagram @gunung           @toko_gunung +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

2022.10.19 wed. - 10.31 mon. はきもの展 mar works

 はきもの展 2022.10.19 wed. - 10.31 mon. mar works 秋にぴったりな革の展示がはじまります。 靴をつくるとき、バッグをつくるとき、小物をつくるとき。 どんなときも革には棄てられるところがあります。 特に革のはじっこは棄てられてしまうことがほとんど。 皮(skin)から革(leather)になる工程を「鞣し(なめし)」といいます。 その鞣し工程でできたこの革の端っこはひとつとして同じものはなく、 さまざまなカタチをしていて、愛おしささえ感じるというmar worksの松岡さん。 今回4回目となるmar worksの個展は、その革の端を活かした「 edge series 」をメインにご紹介します。 mar worksでは、今までもお財布やカードケース等の小物やバッグなどに革の端=edgeを使い、他にはない革の自然な姿を表現されていました。 革の端は、自然が生み出したデザインのようで全て個性豊かな魅力があります。 「 edge series 」の靴は、今回の展示ならではの見どころです。 足の形を研究して作られた靴は一点もの。 見た目はしっかりとした作りで重厚感がありますが、ご試着されると軽くて歩きやすく、驚いて笑顔になるほど。 靴の他にも、edge seriesのバッグや、ニット素材の小物なども展示予定です。 心地よく、毎日の生活に馴染んでいく革の魅力を是非感じてみて下さい。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ はきもの展 mar works 2022.10.19 wed. - 10.31 mon. 会期中無休 open:11:00-17:00(最終日は16:00まで) Instagram   @mar.works +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++