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1月, 2015の投稿を表示しています

2月5日より、つるし雛/風遊花×古道具/もののめや 「春の筥」展開催!

 ご好評頂いています、華やかな女性5人展「Travelling Sheep」展の次の展示は、 また違った華やかさのあるつるし雛と古道具の展示、「春の筥」が2月5日(木)より開催されます。  土地によって慣わしや、形の違うお雛さま。今回はその中でも小さくて可愛らしいお雛様たちが沢山吊るされた、吊るし雛の作家・風遊花さんこと、小倉史恵さんの様々な作品を、田舎のおばあちゃんのお家に訪れたような気分を感じていただけるよう、もののめやの古道具たちが演出いたします。 吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。 その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした。 けれど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。 だから、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始められました。 みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたつるし雛は、赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。   また、つるし雛はただの可愛いお人形ではなく、それぞれにちゃんと意味があります。 五穀豊穣を願い、食べ物に困ることのないように…そんな思いを込めてお野菜をモチーフにしたり、1つ1つ想いを込めて作られたものでした。みんなの思いの込められた、素敵な日本の慣わしなんですね。 そんな素敵な可愛らしいお雛様たちをぜひ、覗きに来てください♪   また、2月8日(日)は風遊花さんのギャラリートークも開催いたします! 珍しい郷土雛などを実際に見ていただきながら、お雛様の意味や桃の節句の謂れなどをお話していただきます。 3月のおひな祭りに向けて知っておきたい知識が満載のトークイベントを、コーヒーと雛菓子をいただきながら楽しんでいただけたらと思います。 ぜひ、みなさんお誘い合わせの上、お申し込みください♪ お待ちしております! ********************************** ●春の筥 会期:2015年2月5 日(木) - 2 月17 日(火)定休日なし 平日11:00〜17:00 土日祝11:00〜18:00(最終日 16:00) ○風遊花ギャラリートーク 日時:2015年2月8日

「Travelling Sheep」5人の作家の企画展始まりました☆

17日(土) より、「Travelling Sheep」5人の作家の企画展が始まりました。 1F正面エリアはがらっと雰囲気が変わり楽しい空間となっております。 野外クラフト展「工房からの風」といえば、一線で活躍する作家さんが集まるクラフト展でも有名です。そこで出会った5人の作家さん(国分佳代(書)・竹沢むつみ(革)・松塚裕子(陶)・横山正美(柿渋)・今野恵(フェルト))が、今回山から海へと旅するように・・・昨年のseason1の箱根宮ノ下の NARAYA CAFE の展示を経て、ここokebaでseason2を開催してくれています! 書の国分佳代さんは、書だけでなく文字の持つ意味や想いを和紙と組み合わせたり、いろいろな表現で1つの作品を作り上げています。 じっくり眺めていると、心がほっとする作品ばかり。英語を書であらわした作品もとても新鮮です。 okebaの空間にも自然と馴染み、落ち着いた空間になっています。 季節を一文字で表したカレンダーも販売しておりますので、この季節の贈り物にもおすすめです。 こちらは、陶の松塚裕子さん。鮮やかなトルコブルーや黄の色、柔らかな白色などどれも魅力的です。優しいフォルムの作品につい目を奪われてしまいます。 お手に取っていただくと、手にフィットする感じやサイズ感など丁寧な手仕事を実感していただけると思います。今回マグカップや急須、小鉢、お皿など暮らしに取り込みたいアイテムをご用意いただきました。 そして、こちらは革の竹沢むつみさんの作品。柔らかな革を使った作品はどれも手に取ったときに馴染む感じがたまりません。ボタンは流木のボタンを使用したり、とてもナチュラルでシンプル。どの色も優しい色なので、お客様もどの色にしようか迷うくらい可愛らしいものばかりです。今回、バックやポーチ、パスケース、ブックカバーなどなど旅するときに持ち歩きたいアイテムがずらりと並んでいます。 お次は、柿渋染めのバックなどを制作している横山正美さんです。 手織りの木綿に何度も重ね染めした柿渋の色は独特の深みがあり、使えば使うほど味のある風合いへと変化していきます。張のある木綿も使い始めると柔らかく馴染んでいきます。黒い柄は墨を使用して、定着剤の入った墨を使用しているので滲んだり、落ちたりすることはありません

2月14日(土)暮らしの教室特別教室☆中渓宏一氏「森かえる」参加者募集中!

本日は、2月14日(土)にokebaで開催されます、暮らしの教室☆中渓宏一氏「森かえる」-森の恵みを活かした楽しい暮らし-の特別教室のお知らせです。 SEED MANこと中渓宏一氏は、「地球を歩く、木を植える」をキーワードに、2003年より国内外を歩き、木を植える活動を続けて来てます。 インフラの無いパタゴニアでの山暮らしなど 自身の体験談や、人類と森の共生プロジェクト「森かえる」の活動などをお話いただきます。 第二部では、熊澤酒造okeba gallery & shop経営者である熊澤茂吉氏との対談や著書「地球を歩く、木を植える」の販売・サイン会もございます。 →著書「 地球を歩く、木を植える 」はこちら 是非、この機会に私たちの暮らしと自然(森)について考えてみませんか? 皆様のご参加お待ちしております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中渓宏一 (なかたに こういち)  SEED MAN 【Profile】 鎌倉育ち。 総合商社勤務=>世界放浪=>環境活動=>パタゴニアの森暮らし=>北海道を拠点に森暮らしの事業を開始。 海、温泉、湧き水、日本酒、水辺が好き。最近、北海道で鹿撃ちに同行。猟銃は怖いので、罠の免許を取得したいと思っている。 Micasa Sucasa LLC. 代表。 人類が生き残る為に必要なこと、それは地球の自然を共に育むこと。「命を奪い合う戦争を止めて、命を育もう、木を植えよう。」というシンプルで核心を得たメッセージと彼の真摯な行動に衝撃を受け、一年半、アフリカ大陸を共に歩き、木を植えました。以来、自身でも歩き、木を植える活動を日本国内でスタート。 日本列島を徒歩で縦断、木を植える旅を続けて来ました。「木」に関わる活動は嬉しい発見の連続でした。小学校の校庭に防災林としてその地域に自生する落葉 樹を植える活動を主に続けて行く中で、日本中の志ある方達のサポートを頂き、活動を続けることが出来ました。 そして東北震災を機に、ポール・コールマン氏が環境負荷の限りなく少ない家、「アースバッグハウス」創りをしているパタゴニア(チリ南部アイセン州ラフンタ)を訪問、その豊かな自然、素朴な人々の暮らしにひ

1月17日より☆「Travelling Sheep」5人の作家の企画展開催!

ご好評頂いている 丹羽健一郎さんの陶展「おいしいうつわ」展 に続き、1月後半もまたまた素敵な展示が開催されます! 本日は、1月17日(土) より開催の「Travelling Sheep」5人の作家の企画展のお知らせです。 野外クラフト展「工房からの風」で出会った5 人の作家。 それぞれ違う分野で活動を続けている作家ですが、出会って2年、お互いの作家活動を見つめてきました。 それぞれの作家活動を旅に見立て、長い旅路の途中でグループ展という形で集まることになりました。 山から海へ、旅を楽しむように・・・・・season1の箱根宮ノ下の NARAYA CAFE の展示を経て、ここokebaでseason2を開催します。 今回の作家さんは、国分佳代(書)・竹沢むつみ(革)・松塚裕子(陶)・横山正美(柿渋)・今野恵(フェルト)と皆さん女性の作家さんです。 女性ならではの感性がひかる素敵な展示になりそうですね!   今までのokebaの展示にはなかったジャンルの作品も登場するということで、また新しい風がokebaに吹く予感・・・ 是非、皆様のご来店お待ちしております。 +++++++++++++++++++++++ ●Travelling Sheep 会期:2015年1月17 日(土) - 1 月31 日(土定休日なし 平日11:00〜17:00 土日祝11:00〜18:00(最終日 16:00) 国分佳代(書)・竹沢むつみ(革)・松塚裕子(陶)・ 横山正美(柿渋)・今野恵(フェルト) +++++++++++++++++++++++ **************************************************************************** staff湯川

丹羽健一郎 陶展『おいしいうつわ』始まりました☆

年が明け、okebaも5日より営業がスタート致しました。 只今、うつわ作家でokeba常設作家の丹羽健一郎さんの陶展『おいしいうつわ』が始まっています。 連日、多くのお客様にご来場いただき大好評頂いております。 寒い中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 今回の個展では、常設でも人気の黒シリーズから、「七里ブルー」と名のついた美しいブルーのうつわの新作まで、okebaの空間をクールに彩っています。 日常使いのうつわとして、常に使いやすさを考えて作られているので、手に取ったときの重量感や、サイズ感などお手に取っていただけるとその良さを実感していただると思います。 2Fギャラリーには、今回のテーマ「おいしいうつわ」を想像させてくれるテーブルセッティングや、使いやすいと好評のリムプレートなど、サイズも種類豊富に取り揃えております。 カタチもシンプルでどんなお料理にもしっくりくるので、訪れたお客様は、「こんなお料理を盛りたいわ」など、いろいろと想像して楽しみながらうつわをご覧いただいております。 また、黒シリーズのほか、優しい白のリムプレートもご用意しております。 黒白で食卓を飾るのも素敵ですね。 そしてなんと言っても今回大人気なのが、「七里ブルー」の作品です。 すでに完売してしまった作品もございますので、気になる方はお早目のご来店をおすすめ致します。 その他、ガラス作家の高山あすかさんや木工作家のrokumokuさんとのコラボ作品も見逃せません!斬新で新鮮な作品となっております。 また、食卓をテーマにした展示と言うことで、rokumokuさんのカトラリーもうつわと一緒に展示してあるので、益々想像が掻き立てられます。 楽しい空間となっておりますので、是非お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。 +++++++++++++++++++++++ ●『おいしいうつわ』 丹羽健一郎 陶展 会期:2015年1月5日(月) - 1月15日(木)定休日なし 平日11:00〜17:00 土日祝11:00〜18:00(最終日 16:00) 丹羽健一郎ブログ: http://ameblo.jp/toubou-nakogi/ +++++++++++++++++++++++ ***************

1月5日より☆丹羽健一郎陶展『おいしいうつわ』開催!

皆様、新年明けましておめでとうございます。 昨年中は沢山のお客様にご来店、ご愛願頂き、心より感謝、お礼申し上げます。 今年も昨年同様よろしくお願い致します。 本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。 さて、本年最初の展示は、常設作家でおなじみのうつわ作家 丹羽健一郎さんの個展『おいしいうつわ』からスタート! 本年の営業開始と同時1月5日(月)より開催されます。 日々の暮らしの中で気兼ねなく使えるうつわを目指し、常に使い手の事を考えながら制作をしている丹羽さん。 okebaで購入してから、実際にお使いになり、また違う用途の器を揃えたいと、何度も足を運んで下さるお客様も少なくありません。 今回、DMでもわかるように、テーマは『おいしいうつわ』! 手に取って、うつわをご覧頂けているうちに、このうつわに何を盛りつけようか?と想像したくなるそんな作品が並びます。 さぁー皆さんはどんなお料理を想像しますか? 『寒さが身にしみるこの時期、オーブンからテーブルへ熱々の 美味しいものを作る人も食べる人も笑顔にしくれる、 おいしいうつわ 黒を基調とした耐熱器やスープカップ、新色の七里ブルーの小物たちが並びます。』 - 丹羽さんDMより 是非、皆様のお越しをお待ちしております。 +++++++++++++++++++++++ ●『おいしいうつわ』 丹羽健一郎 陶展 会期:2015年1月5日(月) - 1月15日(木)定休日なし 平日11:00〜17:00 土日祝11:00〜18:00(最終日 16:00) 丹羽健一郎ブログ: http://ameblo.jp/toubou-nakogi/ +++++++++++++++++++++++ **************************************************************************** staff一同