スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

3月, 2023の投稿を表示しています

2023.04.01 sat. - 04.19 wed. 「タンニン染めの帆布のBag展」木下純子

  「タンニン染めの帆布のBag展」 2023.04.01 sat. - 04.19 wed. 木下純子 4月の始まりと共に、木下純子さんのバッグ展が始まります。 前回展示では人気が高く、様々な方が手にとっていらっしゃいました。 okebaの展示は今回が二度目になります。どのような空間となるのか、今からとても楽しみです。 木下純子さんは神奈川県相模原市の工房で柿渋、タンニン染めで染めた生地を生かし、ナチュラルなバッグや小物を制作されています。 工房は「艸(そう)」という名の場所で、とても素敵なアトリエです。イベントなどで展示販売されることもあり、その時はたくさんのお客様が木下さんのバッグを求めて訪れます。 革製の物より布地が好みで長く柿渋で帆布を染めたbagを制作して来たとお話しされる木下さん。 作った本人が忘れてしまっているbagを長くお付き合いのあるお客様が持っていて下さる時、嬉しい思いと共に新鮮な感覚が起こりますとお話しくださいます。 シンプルで飽きのこないbag作りを心がけていらっしゃるそうで、いつも作品についてとても細かなご説明をしてくださり、ちょっとしたリフォームのご対応などもその方や状況に合わせてしてくださることも。 木下さんのバッグはシンプルな中に洗練されたおしゃれが漂い、流行に左右されずにどんなスタイルにも馴染むため、長く愛用していただけると思います。更に、とても使い勝手がよく軽くて丈夫。 この使い勝手の良さには、多くのお客様のお声を作品に取り入れてきた木下さんのセンスと経験、そして研究の成果の融合ともいえる部分が色濃くうかがえます。 シンプルだけど使いやすく、格好良くて味がある。そんな贅沢な要望がぎゅっとつまった、素敵なバッグをお探しの方におすすめの一品です。 ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ 『布製のバッグは軽くて使いやすいとのお話を皆さんされます。 タンニン染めと云う天然染料で染められた帆布で使い勝手の良さとシンプルさを基本に考え飽きのこないバッグを作ってい

4.1sat-4.19wed 「風のかたち」 福月洋装店

  「風のかたち」 4.1sat-4.19wed 11:00-17:00(last day-16:00) 福月洋装店 デザイン、パターン、縫製、販売を全て一人で行っているお店、福月洋装店が大磯の町にあります。天然素材を使ったお洋服は袖を通してみると着心地がよく丁寧に丁寧につくられているのがとても伝わります。 okebaでは2年ぶり3回目の展示、毎回 福月さんの細かいピンタックアートには驚かせられます。今回のテーマは「風のかたち」風をテーマにしたお洋服が並びます。この春okebaにどんな風が吹くのでしょうか! ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ 「カーテンがはためいたり、街路樹がさわさわと揺れて目には見えないはずの風を心地よく感じられる季節になりました。 洋服にもそんな動きやモチーフを使って、風を感じられないだろうか…と思い、カーテンのタックをモチーフにしたり舞い上がる葉やシャボン玉をデザインに取り込んでみました。 今回の展示会では新作のワンピースが完成するまでに作られたトワルと型紙も展示するので、こちらもご覧いただけたらと思います。」 福月洋装店 ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘ 風のかたち 4.1sat-4.19wed 4.17mon.18tue 定休日 11:00-17:00(最終日16:00まで) Instagram @fukutsukiyousouten  

Tatsuro Maeno × black coffee 二人展 「はるいろ」

  「はるいろ」 Tatsuro Maeno × black coffee  2023.3.17(fri)~30(thu) 11:00-17:00(最終日16:00) “はるいろ”を引き連れて、ガラスと陶器のおふたりのポップでカラフルな展示がやってきます。 black coffeeさんはokeba常設のガラスのアクセサリーの作家さん。いつもキュートでカラフル、そしてジューシーな作品でokebaを彩ってくれます。 前野達郎さんは、black cofeeさんといつも二人展をされている湘南にお住いの陶器の作家さんです。 いつもカラーにまつわるテーマを設けて二人展を行っているお二人。今回は「はるいろ」がテーマの作品たちが並びます。 前野さんはデンマークでデザインを学んだ経験を活かしつつ日本の陶芸技法を組み合わせたシンプルで美しいシルエットと色とりどりのカラーが魅力的な作品を制作されています。 前野さんの作品は、「ガバ鋳込み」(いこみ)と呼ばれる伝統的な成形方法で作られています。 石膏型の中に泥を流し込み、石膏型が水分を吸って、ある程度乾いたら余分な泥を捨て、型から外して仕上げる。 現在はこの成形方法で制作される所が減っており、大変希少な技術だそうです。 今回はプレート、ボウル、マグカップなどのテーブルウェア、花器などをご用意してくださいます。 また、今回はこの展示限定の春カラーをお持ちいただく予定です。 使い勝手の良いサイズ感と、選べるカラーのアイテムは、違う色を合わせて色合わせしても楽しいです。 blackcoffeeさんからは、展示のみでしかご覧いただけない金彩のアクセサリーに加え、 新作のアクセサリーや、アクセサリートレイ、モビールなどのインテリアアイテムもご用意してくださる予定です。 お二人の気持ちが華やぐカラフルな色使いの作品は、お食事やお洋服のコーディネートはもちろん 心も明るく映えさせてくれます。 「身に着けるとうきうきするもの」 こちらがblack coffeeさんご自身のテーマです。 芽吹きと共に、こころも弾む季節。 そんな楽しい春のくらしに使いたくなるお二人のカラフルな作品たちをぜひご覧ください。 -------------------------------------------------------------------------------

「かさなるカタチ」 2023.03.03 Fri - 03.15 Wed 竹沢むつみ コタニサツキ 2人展

   「 かさなるカタチ 」 2023.03.03 Fri - 03.15 Wed 竹沢むつみ  コタニサツキ 2人展 自然とともに うまれる流れ 人から人へ うつりゆくもの 古くて 新しい そのままで かわりゆく 革と 木と 真鍮と 二人が描く かさなるカタチ 竹沢むつみ(革ものとアクセサリ―) コタニサツキ(木工) 形、模様、古いものと合わせた暮らしのものをテーマに、 様々な場所で集めたちいさなものや大きなものをいろいろなカタチにした2人展。 今回の展示にあわせて2人のコラボ作品もございます。 木と真鍮を合わせた2人のコラボモビールはオーダーいただけるものもご用意しました。 草木で染めた糸で刺繍を施したアイテムや古いボタンなどのパーツを組み合わせた革のもの。 silverと真鍮のアクセサリーは身の回りの自然をモチーフとした馴染みのよい竹沢むつみさんの作品です。 古いものと真鍮を使った花器などの暮らしのなかのものを展示します。 使われなくなった古いガラスや陶器に、それぞれに合う木の蓋をひとつひとつ制作されています。 ものが溢れている中で、ただ新しいものだけを制作するのではなく、 使われなくなったものに木を添える事でまた新しいものとしてまた使い続けていけるという想いを大切にされているコタニサツキさんの作品です。 使われなくなった古いガラスや陶器に、それぞれに合う木の蓋をひとつひとつ制作されています。 ベレー帽を被ったような可愛らしい佇まい。 竹沢むつみさんと繋がるきっかけとなったコースターは ひと削りひと削り彫刻を。 木目や向きによって表情が変わるのも楽しんでいただけます。 ─────────────────────────── 「かさなるカタチ」 竹沢むつみ  コタニサツキ 2人展   2023.03.03 Fri - 03.15 Wed  ※14日(火)定休日 11:00~17:00 最終日16時まで instagram  @takezawa_mutsumi @kotani_satsuki ───────────────────────────