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2024.4.19 Fri. - 5.12 Sun. うつわと花 - slow life - 岡村トリオ

 うつわと花 - slow life - 岡村トリオ:  ceramics 岡村朝子・岡村友太郎 flowers デュビンミナコ 2024年4月19日(金) - 5月12日 (日)  30日お休み 岡村トリオは、神奈川県平塚・大磯を拠点とする、陶芸家・岡村朝子さん&岡村友太郎さん、花・デュビンミナコさんの3人で編成されています。 ジャズトリオのように、作家それぞれのフィーリングを合わせてハッピーを表現し、うつわと花の展示販売をします。 生活をハッピーにするうつわづくりをモットーに制作する岡村友太郎さん。 土と暮らすをコンセプトに日々の暮らしが豊かになる作品づくりをする岡村朝子さん。 自然の魅力に気づいてもらえるよう、草木花をありのままあしらうデュビンミナコさん。 「毎日の生活に、小さなしあわせを届けたい」これが3人の共通の思いです。 今展の「うつわと花 -slow life-」では、うつわと花とともに、ゆっくり過ごすことをテーマに作品を制作してくださる予定です。 朝子さんはティータイムにまつわるうつわ、友太郎さんは熊澤酒造オリジナルの熊などのスタンプをはじめとしたユニークな作品を中心に制作。 デュビンミナコさんは植物のうつりゆく姿をうつわと共に表現しますので、是非ギャラリーの空間をお楽しみください。 また今年は5月11日(土)と12日(金)は母の日フラワーギフトを朝子さんと友太郎さんのオリジナル包装紙でラッピングします。 贈る人も贈られる人も、ワクワク、嬉しくなるギフトになること間違いなしです。 <okeba ギャラリー × モキチカフェ連動企画 開催!> 期間:5月7日(火) - 12日(日) 5月7日(火)-12日(日)の6日間、ギャラリーとカフェの連動企画が始まります。 ■母の日ビールとビアカップのギフトセットを限定数ご用意 。 蔵元直売所地下室(mokichi cafe内地下)で販売致します。 ■モキチカフェ内に、朝子さんと友太郎さんのうつわに合わせデュビンさんがお花を添えてお客様をお迎え致します。 ■モキチカフェにて、期間限定スイーツメニューが今年も登場! 無農薬ハーブをあしらったシフォンケーキを、朝子さんと友太郎さんのかわいいマットと一緒に食べて、見て、楽しめる特別メニューとなっています。 okebaでお買い物を楽しんだ後は、お花たちを見ながらのカフェタ
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2024.3.29.fri - 4.14.sun atelier coin大護慎太郎「Time for living things」

 2024.3.29.fri - 4.14.sun atelier coin大護慎太郎 個展 「Time for  living things」 東京・吉祥寺にて、オリジナルの腕時計を制作されている atelier coin 大護慎太郎さん。 手作り腕時計ブランド“JOIE INFINIE DESIGN”(ジョイ アンフィニィ デザイン)は、 『共に日々を過ごし、共に味わいを深めていく、そんな人と関わる作品を創り続けていきたい。』をコンセプトに制作されています。 atelier coinの手作り腕時計は一般の耐久性に耐えるようされているのはもちろん、楽しさや美しさ、斬新さを追求して設計・製作されています。 今回の展示ではアクセサリースタンドの新作や砂時計、置き時計、照明等をご用意いただく予定です。 また期間中、一部腕時計のカスタムオーダーをお受けいたします。フレームの素材や色合い、文字盤、針、ベルト等お好きなものをお選びいただきながら特別な一点に仕上げます。 *こちらはオーダーとなるため、6月末頃のお渡しを予定しております。 大護慎太郎さんは、3/31、4/7、14 になります。ぜひこの機会にお話を伺ってみてください。 バングルウッチは、アクセサリーのように手元を華やかに見せてくれます。 2重巻き時計は、シャツやニットの上から巻いてもアクセントになります。 飛行機から見た雲の様子を文字盤に落とし込んだモデル。 シルバーのフレームは、経年変化により少しずつ明るい表情になっていきます。 真鍮の金色とグリーンのベルトが好相性の時計。 文字盤の数字も一つ一つ手作業で色付けています。 アルミの輪花クロックは表面を燻した表情に仕上げています。 どんな場所やシーンにも寄り添えるシンプルな掛け時計です。 東ヨーロッパの古い文字盤をリプロダクトした掛け時計。 直径9cm程のサイズ感なので、キッチンや子供部屋などちょっとしたコーナーにもアクセントになります。 1点モノの箱時計。 お部屋に絵を飾るように時計を飾ってもらいたいというコンセプトの箱時計は、置物とコラージュで1つの物語を閉じ込めた作品です。 動物シリーズは新しくドードーが仲間入り。 実用的でもある3分砂時計ですが、お部屋に飾って可愛がっていただきたい動物達です。 腕時計、掛け時計、砂時計、箱時計など、atelier coinの

PONNALET くらしの手織り布とふだんのきもの 3月15日(金) - 27日(水) 

PONNALET くらしの手織り布とふだんのきもの 3月15日(金) - 27日(水)  今回で三回目となるPONNALETの企画展。 お着物が好きだったり着られる方はもちろん、あまりお着物を知らない方にも是非試していただきたいような、楽しく、永く、丁寧にお付き合いができる 着物です。 人気のコットン着尺とクロマーはカンボジアのアンコールワット近郊にある小さな村の工房で、織子さんたちが丁寧に手織りしてくれたものです。 PONNALETの江波戸玲子さんは毎年現地に足を運び、糸選びから何度も試し織りを経てデザインを決めているとのこと。 手織り布ならではの心地よさをぜひ、手に取って感じてもらえたら嬉しいです。 また、今展ではPONNALETの活動にクローズアップして、工房や織り手のこと、どのような流れで作品が出来上がるのかという箇所も合わせてご紹介します。作品の背景を感じながら日常に取り入れていただければ嬉しく思います。 一見しただけでももちろん素敵な作品たちなのですが、日本から離れた土地から丹精込めて出来上がった一枚が今手元にあるのだと知ると、より味わい深いものに感じます。 今回お持ち頂くアイテムは、前述にご紹介しました着尺やクロマ―、草履、バッグ、着物を楽しむ小物などが並ぶ予定となっています。 前回展示でも好評だったミナペルホネンの生地のアイテムも、幅広くご用意いただきます。 半幅帯の新作もミナペルホネンの生地を主役に、カンボジア、ラオス、インド、イタリア ヴェネツィアの生地を合わせた春らしに心踊るものばかり。結び方でガラッとイメージが変わり、ポップにもシックにも、さまざまに使えます。 PONNALETからコメントを頂きました。 今年も春風とともに、カンボジアの工房から くらしの万能布クロマーと着尺が届きました。 1枚ずつ丁寧に手織りされたコットン生地は、使うたび、洗うたびに柔らかく、心地よい肌触りに育っていきます。 新しい季節に心踊るようなカラーの新作にはminä perhonenの生地を使った半幅帯や草履、 スクエアバッグを合わせて。 千葉県の福祉作業所「空と海」からは、カンボジア、ラオスの手織り布やminä perhonenのハギレを大胆に使った特別な人形も届きます。 どうぞお楽しみに。 展示中には、江波戸さんのクロマーの使い方のデモンストレーションも予定してい

「味わうカタチ」vol4 2024.3.1 (金) -  3.13(水) Rokumoku  木のカトラリー展

「味わうカタチ」vol4 2024.3.1 (金) -  3.13(水) Rokumoku  木のカトラリー展 「木・林・森」を書くと「木」が六個で『ロクモク』。 安心安全でとても使い心地の良いカトラリー等を手掛けるRokumokuさんの展示がはじまります。 様々な種類の木でつくられるRokumokuさんですが、 素材となる木は、材料として伐採した木材ではなく どうしても切らなくてはならなかった木々を生かし制作されています。 今回4度目となるokeba での展示では、 おなじみのカトラリーに加えて持ち歩けるお箸とスプーンのセットや新作のれんげスプーン等ご用意くださいます。 毎回とても好評なスプーンやキーホルダーの名入れオーダーもございますので 記念や贈り物としておすすめです。       ------------------------------------------------------------- 4 度目の「味わうカタチ」です。   味わうためのカタチは、 カトラリーの存在をいつの間にか忘れてしまうくらい 手にも口にも違和感が少ないものなのかな、と考えています。   目を瞑って「美味しいなぁ」を満喫してもらえたら木も喜びます。   そして時々、 そのスプーンの木が土に根を張り 枝葉を伸ばし、陽を浴びて 風に揺れている姿があった事を想像してもらえたら 私も嬉しいです。   食べるもの、取り分けるもの、調理するもの、 身につけるもの。   今回は、総集編のつもりで色々なカトラリーやお料理の道具を並べます。   春のお出掛けにもピッタリな着け心地軽く、 ナチュラルなアクセサリーも。   ぜひ遊びにいらしてください。                                                            Rokumokuより   ------------------------------------------------------------- ぜひご覧ください、お楽しみに。

2024.02.15 - 02.28 「stitch!!!」nim & 出羽律子

「stitch!!!」  2024.02.15 - 02.28  nim & 出羽律子 服を作る出羽律子さんと、バッグや小物を手掛けるnimさん。 作るアイテムや使用する素材は異なりますが、同じ技法である「ステッチワーク」で繋がる展示になります。 お二人それぞれの定番アイテムであるバッグや小物、お洋服はもちろん、イメージモチーフを共有して制作されたアイテムなども並びます。 出羽律子さんより 今回 はじめて nim さんとご一緒させていただきます。 使う素材や作るものは それぞれ違いますが、 タイトル「 Stitch !!! 」の通り 2 人ともステッチが好き! どんなステッチが飛び交う展示になるのか とても楽しみです! いろいろな方にご覧いただき、 楽しんでいただけたら嬉しいです。 nimさんより 牛革のバッグの他にナイロン素材にミシンステッチを施したバッグや、牛床革のティッシュケースや豚革で作った一輪挿し等、インテリアグッズも取り揃えます。 ステッチワーク多めに楽しんで作ります。 「stitch!!!」 2024.02.15 - 02.28  ※20日(火)定休日 nim & 出羽律子

2024.02.02-02.13 かとうようこ×矢原 由布子×ヒグチ エリ 「あしもとのひかり」

  かとうようこ×矢原 由布子×ヒグチ エリ 「あしもとのひかり」 冬が終わり、草木が芽吹く頃、 それぞれの、足元にさす光を集めて。 陶器、絵、刺繍の3人展がはじまります。 今展は陶器・イラスト&絵画&ハンコ・刺繍といったジャンル多彩な作家さんたち の作品を一堂にご覧いただけます。それぞれの作家さんは「植物」や「自然物」 をモチーフ、テーマにした作品を制作されている共通点があります。 そこで今回は足もとにある、普段あまり気にかけないような小さな植物や石ころ、 また展示の季節である春の訪れを優しく感じるような柔らかな日の光などを 軸として落とし込んだ作品を三作家さんがお持ちくださいます。 古来からある和紙染という技法で絵付けした器と移りゆく空の色をイメージした釉薬の器を製作しています。 今回の三人展では胡瓜草のモチーフの器を作りました。 足元に芽吹く春の草花を探し集めるような展示にしたいと思います。 (かとう ようこ) 新作は植物図の額装作品と、植物のシルエットのハンコ。 ハンコ作品はミニ封筒などに仕立てました。 その他、絵本『はるなつあきふゆのたからさがし』(アノニマ・スタジオ)、ポストカードなどの紙物雑貨、ハンコなどをお持ちします。 (矢原 由布子) 今回の展示では思うままの線を刺繍した和紙刺繍の作品をいくつかお持ちします。 「あしもとのひかり」というタイトルから私が作家活動をはじめてから長く制作している「石文のブローチ」や「音の鳥」のブローチ・ 壁飾りの 2 種類もご用意しました。 その他、主にブローチと耳飾りを中心に自然の中で見た美しい形や糸その ものの 手触りや色を大切にモチーフを考え作品作りをしています。 (ヒグチエリ) 2 月はまだまだ寒いですが、 植物達にとっては春に向けて準備をはじめるスタートライン。   そんな足元の光のような植物を大切に思う 3 人の作品が合わさる時、 どのような景色になるのか楽しみに手を動かします。   作品や訪れた展示の空間の中で、小さな春を感じてお持ち帰りいただいたり、 みなさんの暮らしの彩りとなれたら嬉しいです。 2024.02.02-02.13  かとうようこ×矢原 由布子×ヒグチ エリ  「あしもとのひかり」 11:00-17:00 ✻最終日16:00