「かたちになる時間 日々を編む 」 Basket Moon/ho rieee 2026年8月19日(水)~8月31日(月) 11:00-17:00 ※最終日16:00まで 8/25(火)お休み 一針一針ビーズを縫い止める horieee 一本一本ヤナギを編み込む Basket Moon 材料を一粒一粒、一本一本選ぶ目、手の感覚。 手の中から生まれる日々の時間の積み重ね。 ビーズ刺繍の装身具、柳のかご、そして共同制作のかごバッグが並びます。 アンティークと天然石ビーズを使った刺繍装身具をご制作されるokebaでもお馴染みのhorieeeさんと、柳を用いてかごをご制作されている、Basket Moonさんがご一緒に展示を開催してくださいます。 ・ ・ Basket Moonさんは、山梨県甲斐市でラトビアと日本の柳を用いてご夫婦でかごをご制作されています。Basket Moonさんの展示はokebaでは初めてとなり、手でかごを編まれてご制作されるというかごの作家さんの展示も今展が初めて。 どんな作品が手に取れるのか、楽しみでなりません。 日本で製作・販売されているかごのほとんどが「藤・竹・あけび」などを素材としています。一方、Basket Moonさんが材料として用いるのは、「柳」のみ。柳は、軽くて丈夫、そして佇まいに美しさと品が宿る気がすると、Basket Moonさんご夫婦は仰います。2014年に独学でかご編みをはじめ、「柳の生態や育ち方を自分たちの目で見たい」という思いから、2016年には柳の栽培も始め、そうした強い思いを持ちながら日々ご夫婦でご制作されています。 育て、収穫し、丁寧に編み作る、という循環の中で生まれる貴重なかごたち。ご自身たちで育てた以外の柳も、国内の柳農家さんから仕入れていらっしゃいます。 ・ ・ ラトビアをはじめ、ヨーロッパの街の市場では、いたるところにかごの姿があり、暮らしの道具として生活の中に自然と溶け込んでいます。 そんな姿に憧れ、「ラトビアのように、生活の中に自然に歓迎されるかごを作り、届けたい」という思いの中、日本の暮らしと日本人に似合うかたちに仕上げたいと考えていらっしゃるのだとか。 そんな、深い思いとお2人にしか作り出せない貴重な作品たちです。 ・ ・ そして、刺繍を一つ一つ丁寧に縫っていくho...
「栗原志歩 硝子展 」 栗原志歩 2026年8月19日(水)~8月31日(月) 11:00-17:00 ※最終日16:00まで 8/25(火)お休み 『溶けたガラスは水みたいだな』 と吹きガラスを始めた時に思われたという栗原志歩さん。そこから一貫して「水」をテーマにご制作されてきました。 流動的で繊細な美しい気泡、 吹きガラスならではのやわらかな曲線、 豊かなガラスの表現が魅力の栗原の作品たち。 涼やかで気負いのない存在のガラス作品は日常に寄り添い、時にはそっと生活に彩りを与えてくれます。 栗原さんは、2017年に東京から茨城へ拠点を移し、2022年には自身の窯(築炉)を構えて制作されています。 工房では、きっと高温と闘いながら作品をご制作されていることと思います。 熱い熱の中から吹き出される作品は、とても涼やかな姿というところも、硝子の神秘的な魅力ではないでしょうか。 こうした材料が硝子へと生まれ変わっています。 「水」も「光」も、普段は当たり前のように私たちの身近にあり、色もないのであまり気に留めない存在。ですが、様々な見え方で姿を成り立たせたり、色が無いことで周りを隠さず奥ゆかしく存在するその在り方が美しくもあります。 制作を続けてきて、ガラスが水のように美しく見えるのは「光」があるからだと感じるようになったと仰います。それからは『水と光』をイメージしてご制作されています。 彼女の作品は、そのまま展示しているときは、透明なこともあって見過ごしてしまいそうな印象もありますが、料理などを盛ったり、生けたりしたときに、ガラスならではの美しさが映えるのが特徴ではないかと思います。 また、彼女の作品は作品自体だけではなく、映り込む光と影も美しいのです。 okebaでも何度か展示を重ねていただいていますが、差し込む光と並んだ作品との情景がいつも美しく言葉を失います。 ぜひ、たくさんの作品が一堂に光と美しい情景を映し出す展示風景をご覧いただけたらと思います。 そっと傍らでゆかしく存在しながら、彩を添えてくれる、そんな器などの作品が並びます。 栗原志歩さんより_________ ー無いように有る 有るように無いー 吹き硝子という技法で、水と光をテーマに作品を制作しています。 日常に何気なく溶け込み、生活に潤いをそっと与えられるような存在にな...