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2024.3.29.fri - 4.14.sun atelier coin大護慎太郎「Time for living things」

 2024.3.29.fri - 4.14.sun atelier coin大護慎太郎 個展 「Time for  living things」 東京・吉祥寺にて、オリジナルの腕時計を制作されている atelier coin 大護慎太郎さん。 手作り腕時計ブランド“JOIE INFINIE DESIGN”(ジョイ アンフィニィ デザイン)は、 『共に日々を過ごし、共に味わいを深めていく、そんな人と関わる作品を創り続けていきたい。』をコンセプトに制作されています。 atelier coinの手作り腕時計は一般の耐久性に耐えるようされているのはもちろん、楽しさや美しさ、斬新さを追求して設計・製作されています。 今回の展示ではアクセサリースタンドの新作や砂時計、置き時計、照明等をご用意いただく予定です。 また期間中、一部腕時計のカスタムオーダーをお受けいたします。フレームの素材や色合い、文字盤、針、ベルト等お好きなものをお選びいただきながら特別な一点に仕上げます。 *こちらはオーダーとなるため、6月末頃のお渡しを予定しております。 大護慎太郎さんは、3/31、4/7、14 になります。ぜひこの機会にお話を伺ってみてください。 バングルウッチは、アクセサリーのように手元を華やかに見せてくれます。 2重巻き時計は、シャツやニットの上から巻いてもアクセントになります。 飛行機から見た雲の様子を文字盤に落とし込んだモデル。 シルバーのフレームは、経年変化により少しずつ明るい表情になっていきます。 真鍮の金色とグリーンのベルトが好相性の時計。 文字盤の数字も一つ一つ手作業で色付けています。 アルミの輪花クロックは表面を燻した表情に仕上げています。 どんな場所やシーンにも寄り添えるシンプルな掛け時計です。 東ヨーロッパの古い文字盤をリプロダクトした掛け時計。 直径9cm程のサイズ感なので、キッチンや子供部屋などちょっとしたコーナーにもアクセントになります。 1点モノの箱時計。 お部屋に絵を飾るように時計を飾ってもらいたいというコンセプトの箱時計は、置物とコラージュで1つの物語を閉じ込めた作品です。 動物シリーズは新しくドードーが仲間入り。 実用的でもある3分砂時計ですが、お部屋に飾って可愛がっていただきたい動物達です。 腕時計、掛け時計、砂時計、箱時計など、atelier coinの

PONNALET くらしの手織り布とふだんのきもの 3月15日(金) - 27日(水) 

PONNALET くらしの手織り布とふだんのきもの 3月15日(金) - 27日(水)  今回で三回目となるPONNALETの企画展。 お着物が好きだったり着られる方はもちろん、あまりお着物を知らない方にも是非試していただきたいような、楽しく、永く、丁寧にお付き合いができる 着物です。 人気のコットン着尺とクロマーはカンボジアのアンコールワット近郊にある小さな村の工房で、織子さんたちが丁寧に手織りしてくれたものです。 PONNALETの江波戸玲子さんは毎年現地に足を運び、糸選びから何度も試し織りを経てデザインを決めているとのこと。 手織り布ならではの心地よさをぜひ、手に取って感じてもらえたら嬉しいです。 また、今展ではPONNALETの活動にクローズアップして、工房や織り手のこと、どのような流れで作品が出来上がるのかという箇所も合わせてご紹介します。作品の背景を感じながら日常に取り入れていただければ嬉しく思います。 一見しただけでももちろん素敵な作品たちなのですが、日本から離れた土地から丹精込めて出来上がった一枚が今手元にあるのだと知ると、より味わい深いものに感じます。 今回お持ち頂くアイテムは、前述にご紹介しました着尺やクロマ―、草履、バッグ、着物を楽しむ小物などが並ぶ予定となっています。 前回展示でも好評だったミナペルホネンの生地のアイテムも、幅広くご用意いただきます。 半幅帯の新作もミナペルホネンの生地を主役に、カンボジア、ラオス、インド、イタリア ヴェネツィアの生地を合わせた春らしに心踊るものばかり。結び方でガラッとイメージが変わり、ポップにもシックにも、さまざまに使えます。 PONNALETからコメントを頂きました。 今年も春風とともに、カンボジアの工房から くらしの万能布クロマーと着尺が届きました。 1枚ずつ丁寧に手織りされたコットン生地は、使うたび、洗うたびに柔らかく、心地よい肌触りに育っていきます。 新しい季節に心踊るようなカラーの新作にはminä perhonenの生地を使った半幅帯や草履、 スクエアバッグを合わせて。 千葉県の福祉作業所「空と海」からは、カンボジア、ラオスの手織り布やminä perhonenのハギレを大胆に使った特別な人形も届きます。 どうぞお楽しみに。 展示中には、江波戸さんのクロマーの使い方のデモンストレーションも予定してい