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9月, 2021の投稿を表示しています

10月2日(土)-14日(木) 「BEER BEAR FAIR」

  「BEER BEAR FAIR」 まるなのこけし/Pum/ノグチナミ/山田ビーズ 2021.10.02-10.14 熊澤酒造の湘南ビールも25周年ということで各店舗様々な企画をしますが、okebaでは「BEER BEAR FAIR」でお祝いします。 「BEER」をテーマにアジアやインドの民族衣装、古い織物などを纏ったなんとも言えない表情がたまらないこけしたちが、Pumのキャンドル、アクセサリーと共にokebaを賑やかに彩ります。 今回はキャンドルとのコラボレーションでまた新しい姿を見せてくれます。 まるなのこけしは、BEER BEARのために作られた衣装とビールをのっけた子、ビールクマ(ベア)、Pumの柄に、やまだビーズのパーツを合わせた豪華で可愛いこけしが登場します! Pumのゆらゆらキャンドルモビールに合わせたこけしも今回初お披露目になります。 コラボピアスや、BEER BEARピアスもご用意してくださいます。   定番の大人気のビールTシャツに加えて湘南ビールバッヂもご用意してくださいます。 ビール好きな方にもぜひみていただきたいです。     そして、いつもなら熊澤酒造の敷地内で毎年11月に開催していたドングリ市。 今年はこちらも中止となりましたが、チームどんぐり帽のこけし達もokebaに向かいます。   展示について、まるなのこけしさん、Pumさん、山田ビーズさんたちからメッセージを頂きました。 Pum、山田ビーズのお二方は説明も併せてご覧ください。   ●まるなのこけし 昨年は、コロナの影響で延期になってしまい、今年もまた、オクトーバーフェストは開催されないのは残念ではありますが、湘南ビール25周年のおめでたい年にお祝いも兼ねて展示に参加できることを、とても嬉しく思います。 常設で置いて頂いている、手描きのBEER Tシャツもいつもより沢山描きました! 湘南ビールの瓶バージョンはチクチクしたりもしています。 これからの季節に活躍しそうなパーカーには、湘南ビールのラベルに刻まれた 『TAP YOUR POTENTIAL』『SHONAN BEER』の文字を。 最後の2枚、チューチューBEARと、BEERのステンシルTシャツは、2年前にも販売しましたが、人気だったので、もう一度作りました! お祭り騒ぎはできませんが、心はお祭り気分です😊        

10月2日(土)-14日(木) 「Bon appetit!」伊東正明 陶展

 「Bon appetit!」 Masaaki Ito pottery exhibition  伊東正明 陶展 2021.10.02-10.14 涼しい季節になってきましたね。 今年の10月も、伊東正明さんの展示がやってきます。 神奈川県の最西端の地湯河原で、みかん灰の釉薬を原料とした陶器を制作されています。 薄い水色の釉薬に包まれた白い陶器は、遠くから眺めても近くでじっくり眺めても柔らかい印象を受けるものとなっています。 主張が強すぎず、かといって周りの空気に溶け込み過ぎてしまわない存在感。 その佇まいは和洋中、どんなお料理を良く引き立たせてくれる一枚となっています。 今回の展示では、作家の伊東さんご本人が直接、料理の盛られたうつわを写真に収め、共に展示をするという 「どんなお料理がこの器にあうだろう?」という想像の幅をぐっと広げてくれる展示の方法になりました。 作品としての楽しみ方、ご飯のうつわとしての楽しみ方。どちらも提示してくれる様な展示で、私自身も開催がとても楽しみです。 伊東正明さんから、展示へ向けてのメッセージを頂きましたのでご紹介いたします。 " Bon appétit! "はフランス語で「どうぞ召し上がれ!」という意味です。 日本では、食べる人に対して調理した人が、こんなふうに意気揚々と勧めたりしないかもしれませんね。 でも、せっかく頑張って作った料理ですもの、堂々と宣言してみたらいいと思うのですよ。 だって毎日毎食、頑張ってるんですから。 さて、今回の作品展では、今まで封印してきた方法「料理写真を一緒に提示する」をふんだんに取り入れます。 何をどのように盛り付けるのか、固定観念を皆様に持って欲しくなかったので、あえて避けてきましたが、今回からは、そのオキテをやぶることにしました。 理由は長くなるので割愛します。どうしても聞きたい人は、会場で尋ねてください(笑)。 写真を撮ってみてつくづく感じたのは、自分は料理ではなく、器を作る側が似合っているのだということ。 料理だけではなく、調理した人の気持ちの受け皿にまでなれるなんて、愉快なことです。 皆様の「一品」を気持ち良く受け止める「器」を作れたなら、僕の役割は果たせたことになります。 ご来店なさる際は、おいしい想像力に負けてしまわないようお食事を済ませてお越し下さいね。 開催まで、

9月18日(土) - 30日(木) 「帆布 Bag バッグ ばっぐ展」木下純子

 木下純子さんの 「帆布Bag バッグ ばっぐ 展」が始まります! 今年2月に展示を予定しておりました木下純子さんの「帆布 Bag バッグ ばっぐ展」 コロナウイルスの影響で延期となってしまいましたが、お時間をいただき改めて展示を9月18日(土)より開催する運びとなりました。 木下純子さんは柿渋、タンニン染めで染めた生地を生かし、ナチュラルなバッグや小物を神奈川県相模原市の工房で制作されています。 工房は「艸(そう)」という名の場所で、とても素敵なアトリエです。イベントなどで展示販売されることもあり、その時はたくさんのお客様が木下さんのバッグを求めて訪れます。 今回の展示では、植物染料で染めたタンニン染め帆布バッグや小物が多数ご覧いただけます。 自然が染めだしてくれた色合いは どれも個性的で一つとして同じものはありません。 また、タンニン染めは擦れや風合いの変化も味が出るため、経年変化を楽しんでいただけるのも魅力の一つです。 また、木下さんのバッグはシンプルな中に洗練されたおしゃれが漂い、流行に左右されずにどんなスタイルにも馴染むため、長く愛用していただけると思います。 更に、とても使い勝手もよく軽くて丈夫。 この使い勝手の良さには、ご制作されてきた中で、多くのお客様のお声を作品に取り入れてきた、木下さんのセンスと経験、そして研究の成果の融合ともいえる部分が色濃くうかがえます。 okebaでの展示は、木下さんにとって規模の大きなチャレンジでもある期間ということで、 たくさんの作品を一堂にご覧いただける貴重な機会となりそうです。 ぜひ、写真ではお伝えできない作品の使い勝手の良さや、細やかなところに漂うセンスをご覧いただければと思います。 ~木下さんより~ 革製の物より布地が好みで長く柿渋で帆布を染めたbagを制作して来ました。 今回は植物染料で染めたタンニン染め帆布で作ったbagの展示会です。作った本人が忘れてしまっているbagを長くお付き合いのあるお客様が持っていて下さる時、嬉しい思いと共に新鮮な感覚が起こります。シンプルで飽きのこないbag作りをしています。 どうぞokebaギャラリーでお手に取ってご覧下さい。 ___________________________________ 「帆布 Bag バッグ ばっぐ展」 木下純子 2021年9月18日(土) - 9月

9月18日(土)ー30日(木) 植物の造形と服 福月洋装店 

植物の造形と服 ー広がる枝と根ー 9.18 sat - 9.30 thu 福月洋装店の佐藤桃子さんは、神奈川県大磯町でお洋服のお直し業の傍ら、ひっそりと営んでいる洋服屋さん。デザイン、パターン、縫製を全て一人で行っています。 着たときに体のシルエットが綺麗に見えるようにパターンをつくり、素材は扱いやすい綿や麻を選ばれています。okebaでの展示は二回目となります。 今回の作品、枝や根の広がりをピンタックで表現されているとのこと! 作品からは植物の力強い生命力が伝わります。一つ一つ丁寧につくられる手仕事だからこそ表現できるのではないでしょうか。 鉢カバーは、枝や根のピンタックが植物に合い、どんな季節やお部屋にも馴染みます。 福月洋装店  佐藤桃子さんより 広がる枝や根、植物特有の曲線に惹かれてその模様をピンタックで表しました。摘んでは縫い、摘んでは縫いを繰り返し世界に2つと無い洋服に仕立てました。 ワンピースやカシュクール、エプロンドレスは定番の型紙からさらに着やすくアレンジしました。 普段の暮らしに取り入れ易いエプロン、鉢カバーにもピンタックを施してみました。1点1点、ピンタックの柄が違うのでゆっくりご覧ください。  福月洋装店の洋服から伝わる植物の力強さを是非感じて頂ければと思います。 展示お楽しみに!   ___________________________________ 植物の造形と服 ー広がる枝と根ー 福月洋装店 2021年9月18日(土) - 9月30日(木) 9月21 日(火) 定休日  11:00~17:00 ※最終日16 時まで Instagram:fukutsukiyousouten 在廊日 9月18日(土),19日(日),20日(月),23日(木),25日(土),26日(日),29日(水),30日(木) ________________________________ staff:saito