ご好評頂いています、華やかな女性5人展「Travelling Sheep」展の次の展示は、 また違った華やかさのあるつるし雛と古道具の展示、「春の筥」が2月5日(木)より開催されます。 土地によって慣わしや、形の違うお雛さま。今回はその中でも小さくて可愛らしいお雛様たちが沢山吊るされた、吊るし雛の作家・風遊花さんこと、小倉史恵さんの様々な作品を、田舎のおばあちゃんのお家に訪れたような気分を感じていただけるよう、もののめやの古道具たちが演出いたします。 吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。 その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした。 けれど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。 だから、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始められました。 みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたつるし雛は、赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。 また、つるし雛はただの可愛いお人形ではなく、それぞれにちゃんと意味があります。 五穀豊穣を願い、食べ物に困ることのないように…そんな思いを込めてお野菜をモチーフにしたり、1つ1つ想いを込めて作られたものでした。みんなの思いの込められた、素敵な日本の慣わしなんですね。 そんな素敵な可愛らしいお雛様たちをぜひ、覗きに来てください♪ また、2月8日(日)は風遊花さんのギャラリートークも開催いたします! 珍しい郷土雛などを実際に見ていただきながら、お雛様の意味や桃の節句の謂れなどをお話していただきます。 3月のおひな祭りに向けて知っておきたい知識が満載のトークイベントを、コーヒーと雛菓子をいただきながら楽しんでいただけたらと思います。 ぜひ、みなさんお誘い合わせの上、お申し込みください♪ お待ちしております! ********************************** ●春の筥 会期:2015年2月5 日(木) - 2 月17 日(火)定休日なし 平日11:00〜17:00 土日祝11:00〜18:00(最終日 16:00) ○風遊花ギャラリートーク...