「道端の記憶 」 束/矢原由布子/ Lin_ceramic_works 2026年5月2日(土)~5月13日(水) 11:00-17:00 ※最終日16:00まで 5/12(火)お休み 5月前半の展示では、2年ごとに展示を開催していただいているイラストレーターの矢原由布子さんと、今展初めてご参加いただく草花の束さん、陶磁器のLIn_ceramic_worksさんが集い、暮らしにそっと寄り添い時を紡ぐようなアイテムを取り揃えていただくことになりました。 今展では、植物を使ったリースやスワッグ、新刊の草花本の原画やはんこ、紙もの雑貨、食器や花器を中心にした陶器の作品が並び、空間を彩ります。 4月に文一総合出版より『ココロはなやぐ草花ノート』が発売された矢原由布子さん。 とても繊細で写実的な草花のイラストに定評があり、ご自身の草花好きもあって、子供も大人も楽しめる図鑑のような、楽しい書籍を手掛けていらっしゃいます。 発売直後のこちらの新刊も今展でお求めいただけ、原画もご覧いただけます。 書籍やイラストは、娘さんが生まれてから増えたお散歩で、草花観察がライフワークとなった彼女の楽しさ、観察力が感じられます。彼女の作品は、モチーフの細かい特徴までをも正確に捉えた、リアルな作風が特徴です。草花なら葉脈まで、鳥なら羽の質感まで。誰しもがその繊細さに惹き込まれてしまうはず。 はんこ作家でもある矢原さんのはんこはすべて手で彫って作られています。一押しするだけで上質な存在感を放つ技ありなはんこを、ぜひご覧ください。けしごむはんこをもとにしたラバースタンプも人気です。 ・ ・ 束さんは植物を作品としていらっしゃる作家さんですので、リースやスワッグなど、植物を室内で楽しんでいただきやすい形にした作品をご制作いただき、展示を彩ってくださいます。 一種類の植物だけで作るリースも、たくさんの植物の組み合わせを考えながら作るリースも好きだとお話しされる彼女の作品は、わっと目を引く華やかな草花もあれば、雑草と呼ばれてしまう植物も、リースに取り入れるなどしており、彼女のセンスならではの唯一無二のものです。 チューリップ、ラナンキュラス、スカビオサ、アゲラタム こういった繊細な春の草花もドライにするとまた違った顔を見せてくれるのだそうで、他ではなかなか見ることのできな...