本日は、7月にも開催して大好評だったワークショップの様子をお伝えします。
ガラス作家の大谷 佳子さんを先生にお迎えして、パートドベールという鋳造技法で直径13センチほどのお皿をつくります。
このような温かみのあるぽってりとしたガラスのお皿を作る事が出来ます。
まずは用意された石膏の型に好きな模様を描いて、彫刻刀で彫っていきます。
ここで細かい模様にすると彫るのが大変ですが、みなさん一生懸命やってます!
真剣ですね。。今回のワークショップはokebaではなく、newオープンのmokichi wurst cafe での開催となりました。
石膏彫りが終わったら、今度は好きな色のガラスを石膏型に詰めていきます。
量りに乗せて、決まった重さになるまでガラスの粒を置くことが出来ます。
こんなカラフルな色味の方もいらっしゃいました^^
玉のガラスは、気泡を作らないようにするためのものだそうです。
これだけでもキレイですね。。
こちらは先生にお持ち帰りいただいて、焼成して削っていただいたものをokebaでお渡しいたします。
今回はカフェでの開催ということもあり、ご参加のお客様にはカフェのドリンクもお楽しみいただけました。
今後もこのようなワークショップを増やしていく予定ですので、どうぞお楽しみに。。
来月12月もクリスマス展にちなんだワークショップがございます。
そちらのお知らせも追っていたします^^
冬のokebaもイベントがいっぱいです、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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staff加藤