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1月, 2025の投稿を表示しています

2025.2.1-2.12 am 鈴木厚司/すずきみき  「bagと服」

  「bagと服 」 am 鈴木厚司/すずきみき 2025年2月1日(土)~2月12日(水) 11:00-17:00※最終日は16:00迄 火曜日定休 月の替わった2月1日(土)からは、バッグと革小物をご制作されているam・鈴木厚司さんと、お洋服をご制作されているすずきみきさんの夫婦展が始まります。 お2人のバッグとお洋服をコーディネートしてもぴったりの、一つの展示でオールコーディネートの叶う、わくわくの2年に一度の展示会です。 DMが届いてそのコーディネート写真だけでも素敵で早く展示を見てみたいと気持ちが逸るのですが、お写真が届き、okebaにこんな素敵なバッグやお洋服が並ぶのかと思うと楽しみでなりません。 モノトーンの中に感性の光るお2人の作品。 楽しみにされている方のお声もたくさん届いています。 まずは、厚司さんのバッグとみきさんのお洋服をコーディネートしていただいたお写真をご紹介します。 みきさんのフリルなどもついて個性もありながら、上品で幅広いシーンにお使いいただけるお洋服と、厚司さんのデザイン性・機能性・を兼ね揃えたタンニン染め帆布のバッグ。 シンプルでどんな方にもお使いいただけるデザインの中に、捻りもあるのがお2人の特徴。 okebaでの展示を重ねるごとに、ファンの方が増えていることが感じられます。 厚司さんのタンニン染め帆布バッグは、時が経てば経つほどに味わいが出、色味や革の風合いなどが楽しめます。 安価で大量に作れるものが増えている昨今、こういいた永く味わいを楽しんだり、修理をして使い続けられるものが手に入りにくくなりました。 ですが、厚司さんの作品は本当に丈夫で使った味わいがまた素敵。 ぜひ一度お手に取っていただき、お使いいただいてみたい作品です。 そして、みきさんのシンプルでナチュラル、そして心地の良いお洋服。 みきさんのお洋服づくりは、「こんな洋服着たいけど売っていない。ならば自分で作ろう。」から始まったそうです。 そんな思いのこもった、コットン、リネン素材の着れば着るほど風合いの良くなる生地を使用して、どんな方にもすっと馴染みハイセンスにしてくれるお洋服たちが並びます。 定番以外にも、新たなデザインもお披露目となります! この機会をどうぞお見逃しなく。 ご来店、お待ちしております。 ―am・鈴木厚司さんより― タンニン染め帆布と白い...

2025.1.18-1.30 岡洋美/竹沢むつみ 「○ △ □ まる さんかく しかく」

  「 ○ △ □ まる さんかく しかく 」   岡洋美/竹沢むつみ  2025年1月18日(土)~1月30日(木) 11:00-17:00※最終日は16:00迄 火曜日定休 1月18日(土)より、陶芸家・岡洋美さんと革ものとアクセサリーの作家・竹沢むつみさんの展示が始まります。 okebaではお馴染みのお2人ですが、展示をご一緒して頂くのは今回が初めて。 お2人のすきな「○と△と□」をモチーフに、コラボ作品や様々なこの展示ならではのアイテムをご用意いただきました。 竹沢さんの刺繍に丸や三角が施されたり、アクセサリーが三角だったり、四角だったり‥ 岡さんの耐熱のお鍋や器たちに、まるさんかくしかくの模様が入っていたり‥まるさんかくしかくをイメージした様々な作品がご覧いただけます。 そうしたテーマから生まれた、お2人のコラボ作品もご覧いただけ、こちらはこの展示でしか見れないこの時だけの作品となります。 もちろん、定番のデザインやアイテムもたくさんご用意いただけますので、様々な作品を一堂に見比べながら、楽しくお過ごしいただけたらと思います。 革と金属・陶器という異素材の作り手のお2人の展示ではありますが、きっとどちらの作品にも心を掴まれる方も多いのではと思います。 スタイリッシュでありながらやさしさを感じられる作風で、機能性を備えた永くくらしに寄り添ってくれるもの。そんな部分が、お2人の作品の共通点でもあります。 また、竹沢さんのオリジナルで使われているイラストレーターJun Sasakiのイラストのラッピングペーパーも、まるやさんかくやしかくが描かれていることから、こちらの絵柄のポストカードもご用意して販売させていただきます。 併せてお楽しみいただけたら嬉しいです。この期間だけの楽しいコラボレーションをたくさんお楽しみください。 ご来店、お待ちしております。 岡洋美さん _________ 日々の暮らしに寄り添う器作りをコンセプトに、気がつくといつも使っている、という器を作りたいとの思いで、使い心地を大切にした陶器を一つひとつ丁寧に制作しています。 今回、「◯ △ ⬜︎ 」のテーマに合わせ、器に施すしのぎの模様を丸い柄にしたり、 器の持ち手を三角にするなど遊び心を取り入れました。 また、身に着ける陶としてアクセサリーの制作もしており、◯ △ ⬜︎ を...