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2月, 2025の投稿を表示しています

2025.3.1-13 糸賀英恵/南和成/la forêt vert「Gemology」

  「Gemology」   糸賀英恵/南和成/la forêt vert 2025年3月1日(土)~3月13日(木) 11:00-17:00 4(火)・11(火)休み 最終日13(木)は16:00迄 悠久の時を経て形創られる鉱石。 鉱石はひとつとして同じものはない自然の芸術作品のようです。 今展では、金属工芸作家の糸賀英恵さん、南和成さんと、キャンドル作家la foret verte(ラ・フォレー・ヴェール)の三人が無機質でありながら生き物のような力を放つ「鉱石」をテーマにそれぞれの作品を表現します。 糸賀英恵さんの作り出す、銀の持つ柔らかくも凛とした輝きのある作品は、もともと重厚感のある金属であることを忘れてしまいます。今年は細やかな輝きを魅せるブラウンダイヤシリーズを中心に、天然石シリーズを多く展開します。小さくも美しく輝く石が糸賀さんの表現によって形を変えて煌めきます。またシルバーピアス、イヤリングのベーシックラインも豊富に取り揃えてご紹介いたします。 南和成さんは、フリーサイズのリング、バングル、ピアスなどのアクセサリーをご用意していただきます。ユニセックスで、フリーサイズという南さんの作品は前回の展示でも様々な方に楽しんでいただいていました。今回はイヤーカフなどの新作やカラーストーンアイテムなどバリエーション豊富にご用意していただきます。 la foret verteさんからは月のクレーターのデザイン、鉱石の色や模様、形をしたキャンドルをご用意予定。やさしく灯るキャンドルの光のゆらぎは心を落ち着かせてくれます。 鉱石のようにひとつとして同じものはない、内なる輝きを放つ作品たちをどうぞお楽しみください。 各々の作家さんたちの人気の定番の作品はもちろん、今期ならではの鉱石のような作品や、その世界観をお楽しみいただきながら、あなただけの宝ものを見つけてください。 ご来店、お待ちしております。 糸賀英恵さんより _________ 今回はシルバーアクセサリーの他に、 ナチュラルローズカットのダイヤモンド(金剛石)で、 ジュエリーを制作しました。 石の持つ魅力と、 鍛造したシルバーのコンビネーションを楽しんでいただけると幸い です。 ___________________________ 南和成さんより _________ 今回はシルバーアクセサリーの他に...

2025.2.14-2.27 tanetane fair「ハル ノ オト」

  「ハル ノ オト」  tanetane /小杉真由・二梃木絵里 2025年2月14日(金)~2月27日(木) 11:00-17:00 18(火)・25(火)休み 15(土)・16(日) 熊市開催に伴い9:00~15:00 最終日27(木)は16:00迄 まだ寒いけど、すこーしずつ春が近づいてきて わくわくして 「ハル ノ オト」 を感じて外に出かけたくなる。 そんな季節に一緒に連れて行っていただけそうなアイテムをイメージして、 アクセサリー、バッグ、ターバン、ストールなどをご制作いただき 展示販売いたします。 写真のバッグとキーホルダーは、熊澤所蔵のビールに合わせてご制作いただいた新作バッグです。 キーホルダーは、足が栓抜きになっています! こっそりビールを忍ばせて(前ぽっけにはつまみを入れて)何食わぬ顔でお散歩に行けるバッグなのだそうです。 tanetaneさんより _________ 春の音が聞こえ始める季節に合わせたお出かけしたくなるようなアイテムを揃えました。 今回は、2年に1度の展示の他の期間のフェアとして、アクセサリーを中心にした展示販売をお願いすることになりました。 ___________________________ 定番とはまた違った新たなデザインなどをご覧いただける機会です。 お楽しみに!

2025.2.14-2.27 加藤亜希子/長野深雪 「風花」‐陶とステンドグラスの2人展‐

「風花 ‐陶とステンドグラスの2人展‐」  加藤亜希子(atelier nene) /長野深雪(雪ガラス)  2025年2月14日(金)~2月27日(木) 11:00-17:00 18(火)・25(火)休み 15(土)・16(日) 熊市開催に伴い9:00~15:00 最終日27(木)は16:00迄 優しい風合いのデザインが定評の常設作家でもある陶芸家・加藤亜希子さんと、ステンドガラスやミラーを代表作として人気の高い、雪ガラス・長野深雪さんの2人展。 今回は、「風花」という、晴れた日に降る雪をイメージした展示会となります。 今回の展示が2人展2回目となるお2人。前回の展示が大変好評となり、2回目の開催の運びとなりました。この展示限定のコラボアイテムもご用意いただきます! okebaではお馴染みの陶芸家・加藤亜希子さん。電動ろくろを使用せず、タタラ作りや手び練りで作品作りをしていらっしゃいます。時間のかかる技法で、多少のゆがみや変形もおきるのですが、手作りの温かみのあるものを表現したいという想いを込めてこの技法にこだわってご制作されています。 今回は柔らかい色合いのパステル調の色の器を中心に、晴れた日の雪の情景がイメージされるような景色の作品をお持ちいただきます。 時間のかかる技法でご制作されているため、なかなか作品の数を見られることが少ない加藤さんですが、このの機会にはたくさん作品をお持ちくださいますので、ぜひたくさん手に取っていただけたらと思います。 そして、加藤さん同様2年に一度okebaでの展示を開催していただいている雪ガラスこと、長野深雪さん。 神奈川県相模原市の里山の小さなアトリエで、ステンドグラスの手法でご制作される、暮らしのアイテムをお持ちいただきます。 雪ガラスさんのライトの明かりをともして浮かぶ情景は、冷たい冬の景色も暖かく感じるやさしさと、唯一無二の想いのこもった作品だからこそ楽しめるのではないでしょうか? ミラーの絵柄も1つ1つ手で描かれたもの。 今回の展示でお披露目される、加藤さんの作品でできた枠と、雪ガラスさんの描かれた情景が施されたミラーも必見です。 加藤亜希子さんより _________ 前回の展示からあっという間に 2 年が経ち、ステンドグラス作家の長野深雪さんと再びご一緒させていただくことになりました。 2 人で色々と挑戦して...