スキップしてメイン コンテンツに移動

2026.2.18 - 3.2 Rokumoku(渦輪倫子) 「味わうカタチ vol.5」

 

味わうカタチ vol.5」 

 Rokumoku

2026年2月18日(水)~3月2日(月)

11:00-17:00

最終日16:00まで

2/24(火)お休み


『木・林・森』と書くと、『木』が六個で『ロクモク』。Rokumokuさんがものづくりをしていく上で忘れてはいけないものをギュッと詰めこんだお名前です。そのお名前の通り、とても素材を大切に、愛情を以て作品にされているRokumokuさん。そのご活動は、今年で20周年になるそうです。






よく見かける姫しゃらや果実ではおなじみのミカンの木。そういう花や果実でおなじみの木で出来たカトラリーに出会えるのもロクモクさんの特徴です。 材料を得るために伐採した木材ではなく、どうしても切らなくてはいけなかった木などを生かし、制作され、自然物で塗装した、安心安全でとても使い心地の良いカトラリーをはじめとする、やさしさに溢れた作品を手掛けていらっしゃいます。





okebaでの展示は5回目、初めての展示から10年となり、年々ファンの方も増え続けています。

Rokumokuさんは静岡県・伊豆の国市の、森を背にした倉庫でご制作され、そこではお店として販売もされています。

代表の渦輪倫子さんと、ご両親の3名で協力してご制作され、主にスプーン、フォーク、+アクセサリーなども手掛けていらっしゃいます。


小さな赤ちゃんでも安心して使える素材は、ご出産のお祝いなどにも喜ばれ、お子さんがとても気に入って使い続けたいので、メンテナンスを頼まれるというケースなども多く見受けられます。




女性が木材や工具を扱うにはご苦労も多いのではないかと思いますが、そんなことは感じさせず、いつもにこやかで優しいお人柄が、作品にも落とし込まれているのを感じます。



安心安全でとても使い心地の良いカトラリー等を手掛けるRokumokuさん。Rokumokuさんの作品がこんなにたくさん一堂にご覧いただけるのはokebaの展示だけ!と仰っていただき、Rokumokuさんの展示としては最大級の作品数となっています。




今回は、「自分のためのスプーン探し」がテーマ。素材や大きさ、形、用途など、「これだ!」という一品を見つけていただけるよう、たくさんご用意いただきます。一番のこだわりを持っている『スプーン』を、様々な持ち手のカーブや長さ、太さ、匙の深さやカタチ、そして色とりどりの樹種でずらっと並びます。



もちろん、定番で揃えたいアイテムやギフトスプーン、アクセサリーやボタンも、たくさんご用意いただきますので、お持ちのアイテムを違う木の種類でもう一アイテム揃えるのもお勧めです。









毎回大変好評な、スプーンやキーホルダーに名前を入れるオーダーも今年も承ります。記念として、贈り物のとして、とても喜ばれるというお声の多いRokumokuさんの作品をぜひご覧ください。

ご来店、お待ちしております。



Rokumoku 渦輪倫子さんより_________


今回はRokumokuを始めて20周年、

okebaさんでの展示も10年目ということもあって、私が一番にこだわってきた

お食事用のスプーン『テーブルスプーン』を

大きさ、長さ、太さ、深さ、カーブ、舌触り、樹種…  様々並べて

あーでもない、こーでもない。

これもいい、あれもいい。

と楽しみながら

自分の相棒のような一本を選んでもらいたい。


そんな気持ちでサブタイトルを 『わたしの一本』としました。


使いやすい良いスプーンを作りたい、と

ひとつの型を繰り返し作ってきたわけですが

この仕事をしたから会えた

人々のことをふりかえってみると

たくさんの手があって、好みがあって、考えがあって。


だとしたら

「この形が良いスプーンのはず」

なんておかしな話で。


でも、そこを一通りやらないと気づくことも、

色々な形を作れるようにも

ならなかったわけで。

面白いですね。

そんな繰り返しです。


そんな事は気にせず

これが好きだなあ、

大好きなアレをこのスプーンで食べたいなあ、っていう

つい手にとってしまう相棒のような一本を

見つけてもらえたら最高に嬉しいです。


その他もちろん、定番の

フォークやバターナイフやサーヴィングスプーン

アクセサリーやボタンも。


なにか理由があって切られることになった木のその後。

こんな風に様々なものに変化したことも楽しんでほしいところですが、

太陽を浴びて枝を伸ばし、風にゆれていた

「生きていた時の樹木」も想像しながら

それぞれの木を楽しんでいただきたいと思います。