スキップしてメイン コンテンツに移動

5月26日(日)「エンディングノート」上映と砂田麻美監督トークショー

本日は、第二回となる茅ヶ崎映画祭と暮らしの教室特別教室の開催のお知らせです。


今年は、okeba gallery & shopは、茅ヶ崎映画祭の会場となり、映画「エンディングノート」を午前、午後の2回上映します。

さらに、茅ヶ崎映画祭と暮らしの教室が共催(午後の部)で、映画「エンディングノート」の砂田麻美監督を迎え、上映会&トークショーを開催します。


「娘」(監督)が撮り続けた膨大な家族の記録。
家族の絆を「娘」が描いた、感動のエンターテインメント・ドキュメンタリーです。
午後の部上映後は、監督自ら作品を通して伝えたかったことや、制作秘話などを語って下さいます。

午前の部:11:30~
午後の部:15:30~ / トークショー:17:00~18:00 ※暮らしの教室特別教室
受講料:各1500円

※トークショーをご希望の方は、午後の部にお申込み下さい。

限られた命の中で、だれにでも訪れる人生の「最期」。
人生の最期を告げられた時、あなたは何をしたいですか?何を伝えたいですか?
そして、残された家族ができる事、家族が繋げていく行く未来とは?
みなさんは、何を思いますか?

【エンディングノート内容】

高度経済成長期に熱血営業マンとして駆け抜けた「段取り命!」のサラリーマン。
ガンという、ふいに訪れた人生の誤算をきっかけに、彼の最後のプロジェクトが始まる。
2009年、東京。熱血営業マンとして高度経済成長期に会社を支え駆け抜けた「段取り命!」のサラリーマン。

67歳で40年以上勤めた会社を退職し、第二の人生を歩み始めた矢先に、毎年受けていた健康診断で胃ガンが発覚。すでにステージ4まで進んでいた。
残される家族のため、そして人生の総括のために、彼が取り組んだのは、「自らの死後の段取り」。限られた日々をまるで現役時代のプロジェクトのごとく生き生きと駆け抜けていく父と、傍らで見守る家族の姿を、娘は映像として記録し続けた。ガン発覚から半年後、ふいに訪れる最期の時。そこに残されたものは――。

長年に渡る膨大な家族の記録から紡がれる、生と死の物語。

*芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
*サン・セバスチャン国際映画祭 新人コンペティション部門正式招待作品

「エンディングノート」オフィシャルサイト http://www.ending-note.com/

+++++++++++++++++++++++

チケットのお申込み先:okeba gallery&shop
TEL:090-2249-6112
メール:okeba@kumazawa.jp

※氏名、参加人数、ご連絡先(電話番号)を明記の上お申し込み下さい。
営業時間外のお申込みはメールにてお願いいたします。

+++++++++++++++++++++++

皆様のお申込みお待ちしております。

staff湯川