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コバヤシナオ☆ラグフッキング教室レポ

4月に入り、今日は気持ちの良い春の陽気となりました。
いよいよ本日より、帽子・写真作家、黒田真琴さんの個展「like a bird」 -旅の写真と春の帽子が開催されます。
是非、春を見つけに遊びに来て下さい。
 →詳細はこちら

さて、今回は、先月30日に開催されたコバヤシナオ☆ラグフッキング教室レポートです。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。





ラグフッキングってなに?
とまだわからない方も多いと思うので、少しご説明を。
ラグフッキングは簡単で楽しく布地でぬり絵をするイメージ。短冊に切った布や毛糸などをかぎ針で引っ張り上げ、ループを作って埋めて行きます。まずは、小さいものから作って基本を楽しく学べる内容です。慣れてくれば、タペストリーやラグマットを作る事が出来ます。

今回、初めて参加の方は、4.5cm くらいの丸型をフッキング、髪留めゴム、ブローチ、マグネットなど仕上げ、前回参加された方は、新しくリボンのカタチをフッキングしました。
準備していただいたサンプル作品を見ながら、好きな毛糸を選んでフッキングしていきます。


いろんな糸を組み合わせながら、フッキング!
サンプル作品をみていると、糸の組み合わせで本当に無限のアイディアが出てくるので、参加された皆様も作りたいものが沢山でてきます。

コバヤシナオさんのワークショップは、枠にとらわれないみなさんそれぞれの自由な発想を大切にしたワークショップなので、作って行くのがとっても楽しいのです。



フッキングが出来上がったら、最後の仕上げに入ります。
裏面を接着芯でとめて、作品のカタチにカットして、裏面の処理をしていきます。

みなさん、仕上げは、ヘアゴムやブローチを作っていました。


こちらが出来上がった作品です。
春らしい鮮やかな色が多くてとっても可愛いですね。

今回は、お母さんと一緒に小さな女の子も参加。
ママが作業している間に、ナオさんと一緒に沢山のポンポンを作りました。

ラグフッキングをやってみたい!と思った方は、茅ヶ崎駅前のすずの木カフェでも毎月第3水曜日にナオさんのラグフッキングのワークショップが開催されています。

詳しくはこちら

また、okebaでも今後様々なワークショップを企画中です。
ブログでもご紹介していきますので、皆様お気軽に遊びに来て下さいね!

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 staff湯川