「フランネルと薔薇とレモン」
la foret verte/SIRUP
2026年1月21日(水)~2月2日(月)
11:00-17:00
1/27(火)お休み
SIRUPさんより_________
薔薇といえばどんなことを思い浮かべるでしょうか?
優美な花の形、甘い香り、様々な色。
花以外にも、艶のある緑の葉、鋭い棘、茎と花びらの間にある長いがくなど、特徴のある形がいくつもあります。
さて、SIRUPの薔薇はどんなものでしょうか?
庭にいろいろな草木を植えています。その一角にいくつかの薔薇があります。
自分で育ててみるまでは、薔薇の形といえば、切り花でよく見かけるような花の中心が高くそこから花びらが外側に向かって反っていく姿で、1輪でも豪華というイメージでした。
我が家の薔薇はどちらかというところんとした丸い形で、たくさん咲く可愛らしい品種です。
ピンク色のカップ咲きの”アンジェラ”、ピンク色のとても丈夫な半八重咲きの”ピンクノックアウト”、白色の丸弁咲きの”プロスペリティ”、白色の花径4cmくらいのミニバラ(おそらく”グリーン・アイス”)、ピンク色の花径1cmくらいの極小ミニバラ”みさき”。
新作のデザインは普段私自身が見慣れているこれらの薔薇の形を元にしています。
薔薇の管理はどちらかというと自由放任ですが、それでも空に向かってあまりにも成長しすぎる新しい茎や葉は剪定を時々行なっています。
元気な葉に触れたり、虫に遭遇したり、棘によく引っかかったりしながら。
もしかしたら、手元でよく見る時間は、咲いている花よりも葉や棘の方が長いかもしれません。
今回の新作を発表するまでに、実は何度か薔薇のデザインの試作をしています。
花を中心に葉やがくもデザインの中に入れたものなどですが、どこかで剪定の時の青々とした記憶を盛り込んでいるのかもしれません。
それらをこれまで発表するに至らなかったのは、小さな琺瑯のパーツに複雑な要素が多くなり過ぎると、使いにくくなるのではないかという理由からです。
今回の新作には花びら以外の要素が入っていません。
同デザインで左右を組み合わせても、他のデザインのシリーズと合わせて使っていただいても素敵だと思います。
実物を手に取ってご覧いただけるこの機会をお楽しみいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
la foret verteさんより_________
フランネルフラワーが好きで、みかけるとついつい欲しくなります。
今までも何度か自分でドライにしてキャンドルに詰め込んだことはありますが、いつもは少しずつアクセント的にキャンドルに使っていました。
今回はこの展示のために、夏頃からフランネルフラワーの鉢植えから自分で育てて、まだ新鮮なうちにドライにして、を繰り返し、いつもより多めにドライが完成したので、一つのキャンドルに贅沢に使用しています。
またアクセントにユーカリなどの葉物系のドライも使っています。
今回ドライにしたフランネルフラワーの品種が「天使のウインク」という名だったので、作品名も「天使のウインク」にしました。
ロマンチックが止まりません。
小田原は比較的温暖な地域で、農産物にみかんや湘南ゴールドなどの柑橘類がたくさんあります。その中の一つにレモンもあります。
自宅に柑橘系の木を植えているお宅も少なくありません。
私は色々な食べ物のレモン味やレモン風味が大好きで、(例えばレモンラーメン、レモンカレー、ウィークエンドシトロンなどなど)レモン味と聞くと無性に食べてみたくなります。
なので、大好きなレモンをキャンドルに詰め込むことは今までもちょくちょくやっていました。今回は展示のタイトルにもなる程メインキャラクターになっているので、こちらもフランネル同様、一つのキャンドルに贅沢に詰め込んでいます。
私は無香料でキャンドルを制作するというモットー(こだわり?)があるので、香料は使用しませんが、植物そのものから香る香りはOKとしているのでラベンダーやローズペダルなどは今までもよく使用していました。
なので薔薇はドライの花びらを使ったり、アロマオイルで使用される芳醇な香りのダマスクローズもアクセントに使用するか検討中です。
今回の展示では、メインカラーが春らしいイメージのレモンイエローということになり、レモンイエローの作品も色々制作予定です。















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