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2026.10.17 - 11.1 石塚沙矢香 「種子のようなものたち」

 


「種子のようなものたち」 

石塚沙矢香

2026年10月17日(土)~11月1日(日)

11:00-17:00

※最終日16:00まで

10月20(火)&27日(火)定休


「いのち」「記憶」「自然の循環」を繊細な色彩やインスタレーションで表現する現代美術作家・石塚沙矢香さん。
石塚沙矢香さんの小さなインスタレーションと、展示販売の作品がご一緒にご覧いただける展示がokebaにて開催となります。
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瀬戸内国際芸術祭をはじめ、海外でも現代美術の展示を展開されてきた石塚沙矢香さん。インスタレーション作品では、場所や物に内包された時間や記憶を可視化してきたという、お米や古い道具、鏡など様々なものを「吊るす」ことでの表現が印象的な作家さんです。

タイトル「Life Threads」
この作品の詳細ページは→https://www.sayaka-ishizuka.com/works/2014/

女子美術大学卒業後、瀬戸内国際芸術祭や大地の芸術祭への参加、上海やシンガポールでの展示など国内外で活動を重ね、現在は神奈川県二宮町を拠点に制作を行っています。
また、大磯うつわの日のメインビジュアルを長年手がけるなど、この地域の風土とも深く関わりながら作品を生み出しています。




石塚さんの作品は、自然や暮らしの中にある小さな出来事を、やわらかな色彩と軽やかな表現でそっとすくい上げてくれます。




現在では、植物や天体、光や風といった身近な自然や、子どもの純粋な反応や視点に触れる中で生まれる新鮮な驚きや気づきを起点に、紙を素材とした小さな作品を中心に制作をされています。







見る人それぞれの記憶や感覚に静かに寄り添うような時間を、ぜひ会場でお楽しみください。
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作品は、油絵の制作から始まり、画面から糸を垂らす表現を経て、2005年頃から空間全体を使ったインスタレーションへ移行して行きました。
そんな空間全体を作品に作り替える作家さんの壮大な作品を一部お部屋に飾ったり、アクセサリーやハンカチ、持ち運べるアイテムなどに落とし込んだ作品も今展では多数ご用意しております。




「小さな絵を持ち歩く」がコンセプトの絵から生まれた軽いつけ心地の紙のアクセサリーは、とても人気が高く、1つ1つが違いのある一点もの。
「気軽につけて日々の生活が軽やかな気分になってもらえたら嬉しい」とお話しいただいています。






石塚さんが、毎日の気分や気づきをドローイングするように作品にしています。
一つ一つにタイトルがついておりますので、タイトルと一緒にお楽しみください。

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⚫︎モビール作品


時の流れをゆっくりと感じさせてくれる、モビール。
モビールは天井さえあれば、どこにでも飾れる気軽に取り入れられるアートとしてご用意いただいています。
棚の中やカウンターの上、窓際などお部屋のお好きなところにどうぞ。
星、空、宇宙、と植物の子との関係性を想像しながら作っています。
モビールを眺めしばし時を忘れ、広い世界に想いを馳せるきっかけになれば、という石塚さんの思いの作品です。



⚫︎布もの





ハンカチ、ストール、バック
石塚の描いた絵をテキスタイルにしたシリーズです。


「絵に包まれる」がコンセプト。
絵に包まれて少し優しい気持ちになれるアイテムとしてご制作されています。
絵の具やコラージュで自由に描いた色、線、刷毛目や質感をそのまま残して布にしています。
他にはないアイテムに仕上がっています。
ストールはokebaに合わせて登場した新アイテムです。
ハンカチの柄も新作をご用意頂きました。

縫製等を「三村養蜂場の」さんにお願いしています。
「三村養蜂場の」コラボ展示にお誘いいただいたのがきっかけでできたシリーズです。

⚫︎小さな絵画



フレームに入れて置いても、壁に飾っても良い絵画。
また厚紙を素材にした、四角い枠にはまらない自由な形の絵画を展示予定です。
額装をしなくてもそのままお部屋に飾ることができ、軽いので画鋲で設置できるものが多い、暮らしに取り入れやすいアート作品としてご用意いただきます。


⚫︎陶器


使いやすいサイズの、絵皿や、カップ、深めのお皿などをご用意いただきます。
少しへこませて絵柄を出す方法で作っています。
今回はステンシルの技法で形を描いた新作もお目見えします。

石塚さんがドローイングをするように一つ一つ描いており、柄や絵の出方がそれぞれ違っていますので、お気に入りをぜひ見つけてください。
日々の食卓が楽しくなりますように。


成形や焼成は岡村工房、岡村友太郎さんにお願いしてご制作されています。

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石塚沙矢香さんより_________

これまでの作品を振り返って、象徴する言葉を探してみたところ「種子」なのではないかと思いました。

かつての大きなインスタレーション作品も、現在の小さな紙で作る作品の数々も、「種子」という言葉でつながっています。

作品という「種子のようなもの」は私が日々の中で見つけた身近な自然や子ども達からの発見、感情や記憶が詰め込まれています。

その「種子」は誰かの手に渡り記憶の中に入り込み、新しい場所で再び芽が出てが繋がっていきます。

記憶や感情が「種子」という容れ物に乗って旅していると思うのです。

今展は「種子」を展示タイトルに入れ、石塚の近年の作品シリーズを、秋のokebaに合わせた小さなインスタレーションと、新作の数々で構成し展示販売いたします。